あはは…

我が家にも、2008年に手のひらサイズの

ミニピンが来た時のことを思い出す


6ch(旦那氏)の英語の先生の家で

7頭生まれで、最後から2番目に生まれた

ブラックタンの仔


ブラックたんだけど、お母さん犬が

この仔みたいな色で、本当に真っ黒な仔と並べると

若干明るい色だった


ウチは、ウサギ用のベッドを買ったなぁ


ふわふわして柔らかいのが好きだった


一緒にいた先住犬の黒ラブちゃんが

30kgだったので、赤ちゃんの頃も大人になってからも

大小の対比が笑えるほど大きかった


うちに来てしばらくしてから

体重を測ったら800gほどだった


1度、生まれて1ヶ月後くらいに会いに行って

それから2ヶ月になるギリギリ手前くらいで

我が家にやってきた


お迎えに行った日は

助手席に乗った私の膝の上に乗せて帰った


成犬になっても2kgちょっとしかなかった


多頭で生まれたので、標準から外れて

とても小さかった


ラブラドールと違って

聞かん坊だったけど、ラブと一緒に育ったおかげで

ミニピンにしては、おとなしくて

無駄吠えも非常に少なくて

どこへ行っても感心されて誉めてもらう仔だった


ラブに慣れていた私は、そうかなぁと思ってたけど

(後々、出会うミニピンちゃんたちを見て納得)


それでも落ち着きなく動き回る(ラブはとにかく落ち着いている)

吠える、言うこと聞かない(充分、良い仔だったけど)

性格的にも狡いところもあった


とにかく黒ラブちゃんが良い仔過ぎた(だけ)


あと2ヶ月足らずで14歳って所で

天寿を全うして虹の橋を渡ったけど

未だに、黒ラブとあの仔は私のアイドル


いまだに思い出しては可愛くて仕方がない


時々、動画や写真で似た仔を見ると

顔が緩む


一緒に暮らした日々は幸せだった〜


ふたりに出会えたことも幸せ


よくあちこちにお出かけして

とにかくどこにでも連れて行ったので

思い出もいっぱいあって

2人がいなくなって、かなり経つんだけど、毎日思い出す


また逢いたいなぁって思う