映画やドラマ、漫画などの作品が

いかに精神病を偏った扱いで見せているかの一部だけど

参考にはなると思う


ただ、私はサヴァンはごくごく一部の人の

持つ能力だってことも知っているし

自閉症=サヴァンと思ったことはないので

この記事も多少偏りがある様に思えた


17歳のカルテ以外は見たけれど

自分が精神の病になってから

見直すと、また違った見方ができる様に

なっているかもしれないなと思う


それにしてもアメリカの映画は

精神病者が出て来る映画が多いよね

(個人の感想です)


日本は逆に精神病患者の数に対して

作品が少なすぎる様な気もする


私は医療監修がきちんと入って矛盾がないとか

事実を元にした映画が好きなので

おかしな描写や矛盾、あまりに不どい誇張があると

作品の評価が下がってしまうし

劇中に興醒めしてしまうので

エンタメ作品といえども

ご都合主義な展開や演出のものは

あまり好きになれない


ミステリーや事件解決系でも同じで

「んなアホな」って筋書きの物は

途中で見るのをやめてしまうことも


リアリティのあるものが好きだな