ふ〜ん

こう言う話は、面白くて好きだな


私の知り合いに、電気にものすごく

敏感な人がいて、スタジオなどの

床下にたくさんのケーブルが這わせてあるような

ところがすごく苦手って人がいた


あと、確かに子供の頃

ブラウン管TVのそばに近寄ると

ブワァというかボワァというか

産毛が逆立つような

静電気を感じた事が何度もある


TVを消してすぐでも

まだその静電気はすぐには

消えなかったのも覚えてるなぁ


霊現象と電気の関係も

結構、感じ取る人は昔から

言っているよねぇ


面白いのは準静電界って言うのが

客観的に捉えられる前から

その表現がある事(映画とか漫画とか小説とかの中に)


科学が証明する前から

一部の人は、わかってたって事になる


元々誰でも感じていたのが鈍って廃れていってるのか

そもそも説明できない事と存在することは

相反する物でもないから

どんなに否定する人がいたって

あるものはあるってことなんだけど


ようやくここまで来たかぁ〜

って感じもする


以前は、非科学的な事を言うと

単にあしらわれて馬鹿にされて終わっていたと思うけど

未科学なだけで、馬鹿にする方が馬鹿だった

って事かもしれない


なんでも否定するよりも

そうかもなぁ、そんなこともあるのかも

って思ってても良いと

私なんかは思うんだよなぁ


それに不思議な話は不思議と魅力的だったりする

そんな目くじら立てて全否定しなくても良いのに

って思うんだな


全力で否定したい人っていうのは

なんなんだろう?


恐怖が勝つから払拭したいのかな?


だけど個人的に否定しようが

認めようが、あるものはあるし

ないものはない


何かを感じた人がいれば

その人は感じたんだな

何かがあるのかもなって思ってても

全然構わないって思うんだよね


だって全てのことを把握してるわけじゃないし

むしろ人間は、ほとんど何も知らないって思うから

自分の理解が及ばないことの方が多いはずなんだもん


今後はますます、この手の許容が

広がる気がするね


そのうち、霊とか魂の存在も科学的に

証明される時が来るかもねぇ