ブルベリーの実ってみんなには

青に見えてるの?

わたしは紺に近い紫色

(つまり青紫とでも言うのかな)


色の範囲はグラデーションで幅広いので

赤青黄のどれ?って言われたら

「青」で間違い無いんだけど


そう言えば、従姉妹の結婚式で

お色直しの花嫁さんのドレスの色を当てる

って言うクイズでわたしだけ

正解したことがあったんだけど

その時も「青」って書いて正解だったけど

実際わたしの目で見た花嫁さんの

ドレスの色は青紫と呼びたくなる色だった


そう言えば、世界でも日本人は

色をより細かく識別していると

聞いたことがある


実際に、色の名前がこんなに

豊富にある文化も珍しいってことも


確かに昔の人は青や黄色とか言う以外に

もえぎ色や、うぐいす色などなど

たくさんの色を識別して

ひとくくりに緑とか言ってないね


信号機の色がどう見ても緑色なのに

青信号と言うのも

アオにも、藍や蒼、碧などがあって

碧は「みどり」とも読ませる


色の理解が階段状じゃなくて

ひと繋がりのグラデーションだからなのかな?

って想像させるにふさわしい

象徴的な根拠と言ったら、大袈裟かな?


そう言えば昔(どのくらいの昔かは知らないけど)

「黒」と言う色はなかったらしい


どんなに色を混ぜても

真っ黒にならなかったからとか

(黒はいろんな色を混ぜて作るらしい)

諸説聞いたことがある


何年も前に、かなり真っ黒な黒インク(と言うか染料かな?)

が開発されたってニュースを目にした記憶がある


それほど黒を作るのは難しいらしい


洋服でも「黒」とか「ブラック」って

表記されててもどう見ても真っ黒に見えなかったり

他の黒の服や生地と並べると

黒では無いな(若干ダークグレーよりとでも言うのか)

って思うものが多いし

安物ほど真っ黒って無い


ちなみにわたしは、喪服の黒にだけはこだわった


個人的な主義で

普段黒い服を着ないようにしているので

逆に喪服でみんなが黒を着る時は

黒の色の違いが目立つから

普段着ないようなハイブランドの

高っい喪服で揃えた


いつもは、そこら辺のチープでカジュアルな服を

取っ替え引っ替え色々と着る方が好きで

ティーンが買い物するようなお店で充分だったりする


でもファストファッションの「H&M」とか

今はなき「Forever21」とかは

なぜか何度通っても欲しいと思う服がない


なんでかなぁ…って考えたら

生地が気に入らないことが多いのと

プリント物ってほとんど着ないので

多分そのせいだと思うんだけど

今思うと、色もなんか気に入らないんだと思う


海外の製品の色って、なんでこんな色にしたんだろう

って思う色が多い


それだけわたしにとっては

何色と言っても、かなり違いがあるんだよねぇ🤔