おすすめの本達
最近は、会社で技術書を買うことが多くなっています。今日はそんななかから、今メンバーが読んでいる本を紹介しますよ。
集合知プログラミングをtkng先生がよんでいらっしゃいます。この本は、いろいろな内容が広く扱われており、コードもふんだんに紹介されているので、初心者でもわかりやすく読むことができます。よりレベルアップを目指すならば、パターン認識と機械学習を読むとよいです。というのはtkng先生の弁です。
岡野原先生は、乱択アルゴリズムのホンをよんでいます。この本は、日本語でははじめて、包括的にランダマイズドアルゴリズムを扱っています。大学生ぐらいだったら読める本ですので、ランダマイズドアルゴリズムに興味がある人はもちろん、アルゴリズムをやっている人ならよむのが良いと思います。1冊で基礎から最新の話までカバーすることができます。
タイトルがかくれてしまいましたが、したにちらっとみえるのは、Javascript 第5版です。けっこう言語仕様の細かいところまで書いてあるので、僕はかえって普通の入門書よりかわかりやすかったです。もともとプログラミング言語は、卒業論文でCコンパイラを書いたりしていたこともあって、言語仕様から入って行った方がすんなり頭にはいっていくのですね。プログラミング言語を勉強するときに、かきながら、だんだん習得していくという方法と、言語の全体像を最初に把握する方法があると思いますが、後者のほうが慣れている人には、非常におすすめな本です。
先週は、京都から吉田君が東京オフィスにきて開発をしておりました。せっかく東京にきているので、コンテストの表彰式も行いました。X300ですー
すでに、つかいこなしています!!ふるい方のノートPCは、オフィスにおいてっちゃいました!!
吉田先生は、相当高速にemacsを使いこなすことで有名なのですが、X300の広いディスプレイで、emacsの画面を2分割してつかいこなしている様は、さらなるemacs使いへの道をあゆんでいるといえるでしょう。X300の画面は、かなりひろそうなので、うらやましい限りです。でも、X301がもうすぐでるらしいので、僕はそっちを買います。うそです。高すぎます。
集合知プログラミングをtkng先生がよんでいらっしゃいます。この本は、いろいろな内容が広く扱われており、コードもふんだんに紹介されているので、初心者でもわかりやすく読むことができます。よりレベルアップを目指すならば、パターン認識と機械学習を読むとよいです。というのはtkng先生の弁です。
岡野原先生は、乱択アルゴリズムのホンをよんでいます。この本は、日本語でははじめて、包括的にランダマイズドアルゴリズムを扱っています。大学生ぐらいだったら読める本ですので、ランダマイズドアルゴリズムに興味がある人はもちろん、アルゴリズムをやっている人ならよむのが良いと思います。1冊で基礎から最新の話までカバーすることができます。
タイトルがかくれてしまいましたが、したにちらっとみえるのは、Javascript 第5版です。けっこう言語仕様の細かいところまで書いてあるので、僕はかえって普通の入門書よりかわかりやすかったです。もともとプログラミング言語は、卒業論文でCコンパイラを書いたりしていたこともあって、言語仕様から入って行った方がすんなり頭にはいっていくのですね。プログラミング言語を勉強するときに、かきながら、だんだん習得していくという方法と、言語の全体像を最初に把握する方法があると思いますが、後者のほうが慣れている人には、非常におすすめな本です。
先週は、京都から吉田君が東京オフィスにきて開発をしておりました。せっかく東京にきているので、コンテストの表彰式も行いました。X300ですー
すでに、つかいこなしています!!ふるい方のノートPCは、オフィスにおいてっちゃいました!!
吉田先生は、相当高速にemacsを使いこなすことで有名なのですが、X300の広いディスプレイで、emacsの画面を2分割してつかいこなしている様は、さらなるemacs使いへの道をあゆんでいるといえるでしょう。X300の画面は、かなりひろそうなので、うらやましい限りです。でも、X301がもうすぐでるらしいので、僕はそっちを買います。うそです。高すぎます。
帰宅中
さっき仕事がおわって今帰宅中です。ちょっと、手ごわいバグがあって、
バグとりに時間がかかってしまいました。
今日はデータベーストランザクション系のバグと闘っていたのですが、
ここらへんって、今だとコンピュータサイエンス系の学科でもきちんと教えなくなってしまっていて
なかなかきちんと勉強する機会がありません。
データベースは、今やサービス作るうえでも欠かせない存在なので、
トランザクション周りの理論はきちんとしっておくべきなのですが、なかなか難しい状況に
なってきてしまっております。ジム・グレイのトランザクション処理の本が自分的には
すごくわかりやすくて好きなのですが、けっこう読むのは、分厚いのでしんどいかもしれません。
いま、うちの会社でも、新しいサービスに向けてデータベース周りのことを重点的に強化していっているので
ちかいうちにこのブログでもとりあげてみようと思います。今は、出身学科でも、必修科目からDBが
きえちゃったみたいなのでとても悲しいのですが。。。
ペアデバッグはけっこう楽しいです。ひとりだととるのがつらくても、2人だとどんなバグもとれる気がしてならない
今日このごろです。