改革・リベラル派の河野はリベラルの民主党へでも行けばいい | 最初からクライマックス!

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色んなコトに怒ってます。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090920/stt0909202158014-n1.htm

“劇薬”河野氏、ますます暴走 真の争点は参院選の

候補者差し替え 

2009.9.20 21:57 このニュースのトピックス:政権交代 

自民党総裁選に立候補した西村康稔前外務政務官(46)、河野太郎元法

務副大臣(46)、谷垣禎一元財務相(64)は20日、和歌山市で街頭演説を

行い、全国遊説をスタートさせた。党再生に向けた「世代交代」「脱派閥」が

争点となる中、河野氏はこの日も重鎮議員を何度も挑発。そんな暴走ぶり

に一定の支持が集まるのは、来夏の参院選で公認候補を大幅に差し替え

なければ完敗し、「自民党が消滅しかねない」との危機感が広がっているか

らだ。  西村氏「第1にやることは地方再生。行き過ぎた規制緩和や予算削

減でつらい思いをしているはずだ」  谷垣氏「1番やらなければいけないの

は、それぞれの地域の良さを発揮し、元気を取り戻すことだ」  20日昼の

JR和歌山駅前。西村、谷垣両氏は「地方の活性化」を最重要課題に掲げ

たが。河野氏は違った。  「自民党が大敗したのは派閥親分の言うままの

人事をやったからだ。古い自民党がもう1度出てきたら、次の参院選で誰が

自民党を支持するものか。古くさい方は退いてほしい。もうあなた方に出番

はない!」  「古くさい方」とは、森喜朗元首相や青木幹雄前参院議員会長

らを念頭に置いていることはこれまでの言動からも明らか。河野氏は「全員

野球は断固反対だ。よい自民党と切り捨てる自民党を明確に分けることが

総裁選で私に課せられる使命だ」と断じた。新総裁にとって、次期参院選が

最大の政治決戦になる。過去に幾度も総裁選に出馬を試みたが、あまりの

「過激さ」から推薦人がさっぱり集まらなかった河野氏が今回出馬できたの

は「結党以来の危機に大ナタを振るえるのは河野氏しかいない」との声が強

まったからだ。  そして「大ナタ」とは、次期参院選での候補者の差し替えを

指す。すでに民主党の小沢一郎幹事長は参院選勝利に向け、大号令を発

しており、自民、民主が議席を分け合ってきた2~5人区にも複数の候補を

擁立する公算が大きい。自民党的な「現職優先」の公認選定を続けていれ

ば惨敗する可能性があるのだ。  逆に参院選で勝利すれば、自公政権が

苦しめられてきた「衆参ねじれ」の逆に作り出し、鳩山由紀夫首相を追い込

むことが可能になる。  若手・中堅の参院選への恐怖心を逆手に過激な言

動に拍車をかける河野氏。これには「全員野球」を掲げ、優位に総裁選を運

ぶ谷垣氏も危機感を感じたようで、徳島市内の演説会では「参院選では勝

つ態勢をつくるため、候補者の吟味が必要だ」と述べ、候補差しかえを辞さ

ない考えを表明。西村氏も「勝てる候補に差し替えるべきだ」と明言してい

る。  だが、ある自民中堅からはこんな声もあがる。  「野党に転落し、基

礎体力が落ちた自民党に『劇薬』は利くのかな。かえって死期を早めるだ

けじゃないか…」

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今の自民党に河野太郎だけはあり得ない。


コイツが暴れてそこかしこで新人、中堅の不満を煽りました。最近テレビに

出てる山本一太といい勝負でした。

麻生降ろしを煽って不満をマスコミにリーク、自民党の内紛をクローズ

アップさせてた人間です。


そのどさくさにまぎれて、国籍法の大事さを解らせないままスルッと通させ

た座長でした。


おいらも自民党がやらなければいけない事は疲弊した地方を活性化させる

プログラムだと思ってます。

しかし、それを違うというのなら、まず過激なグローバル化を叫ぶリベラル派

の議員を一掃して初めて一致団結出来るんだと思います。


河野太郎、貴様が一番不要だ。


親子二人でどんだけ日本の国益を損ねたか知れやしない。(ゴゴゴ・怒)

河野談話。 (従軍慰安婦はあったよ、と公定したバカ話)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E9%87%8E%E8%AB%87%E8%A9%B1