年々、初釣行が遅くなっておりますが、今年は、6月15日となってしまいました。
それともう1つ年々、針へ糸を巻き付けるのが時間がかかるようになってしまったので、ついに今回から老眼鏡を持参することにしました。
金曜日の仕事上がりで、ホームのＡ川に向かいますが、いつもと違って近くの道の駅で車中泊
するのではなく、中央道のSAで車中泊して、IC降りた近くのパン屋さんで、釣りしながら食べられるパンを買ってからいつものＡ川に向かいました。
現地に着くと、結構車が止まっていたので、支流の沢を釣り上がることにします。
先行者/人影が全くない感じではありますが、魚影もなく、フライに近寄ってくる感じもないまま、1時間がぐらい過ぎます。
ここで、休憩を取って、
その後から、少し魚影が確認出来るようになってきて、今年初のチビヤマメが釣れました。
その後も、散発的にチビが相手してくれるという状況が続き、そろそろ脱渓ポイントを気にし始める頃になって、活性が上がってきた感じで、ポイントらしいところではあたりが出始めます。
大きめの魚影も、フライにアタックしてくるようになったのですが、警戒心が強いのか、甘噛みな感じなので、何度もすっぽ抜けてしまい、いつもの崖の所で脱渓するまでに、結局チビが６匹釣れただけとなりました。
いつもの温泉によって、IC近くで夕食を済ませて、
帰途となりました。