GW直前に、GW休み中にも緊急対応出来るように、客先から依頼があり、久しぶりに連休なしになるかと思いましたが、結局、連絡が取れれば良いという程度になったので、予定通り出かけてきました。
コロナ前の最後の海外旅行として、2019/2020年の年末年始休みで旅行する予定だったのに、パスポートを忘れたためチケットを変更して滞在期間8時間ぐらいしか時間がなかったラオスに、改めて行ってきました。
最初に、いつも通り航空チケットを取ったのですが、現地での日本語ガイドを探すと、日程やら費用(1日のツアーで10万以上するとか)やらが合わず、旅行ごとキャンセルしようかとも思いましたが、結局、ラオスでのツアーは、英語ガイドを使うことにしました。
2日かけて3便を乗り継いで、ラオスのパクセー空港に到着しました。
本当に小さな空港で、ここに迎えに来てもらって、英語ツアーが開始します。
iPhoneの翻訳アプリとかを使えば、何とかなるかとも思っていましたが、いざとなったら、面倒くさいので、「Yeah」と言って、どんどん聞き流してしまいます。そのため、2、3割くらいしか説明していることが分からなかったです。
それでも意外と楽しめて、こう言う遺跡観光が好きなんだなあ、と改めて思いました。
これがのちに大変なことになった原因なのかもしれませんが、アジア料理独特の臭みが一切なく、日本人好みの出汁で、過去に何度か食べたフォーのなかでも一番美味しかったです。
スープも残さず頂きました。
こちらが、パクセーで宿泊したホテルとその周辺です。
ラオス観光は、1日だけで、その後は、3度目のプーケット(タイ)に立ち寄ります。
ここからが大変でした。
初日の成田空港で上着を落とした時から不吉な感じはあったのですが、今回、過去一番で体調を崩しました。
恐らく食あたりだと思われますが、ほとんど食事も出来ない状態になってしまい、プーケットでの3日間は、何も出来ず、何も食べられず、日本に帰ってきた時には、約5kg痩せて帰ってきて、その後も1ヶ月ぐらい体調がすぐれない状況が続いておりました。
もともと腸が弱いので、食事だけでなく、シャワーや歯磨きなども注意しているのですが、それでもよく食あたりを起こします。
それなりのホテルのレストランの食事や、もしくはホテルの無料のペットボトル(未開封)の水でも、食あたりを起こすのかもしれないです、、、。
東南アジアとかだと、気を付けていても、今回のような食あたりが起きるのだとすると、今後は難しいかな~と言う思いになりました。