スリランカと言えば、シーギリヤロックと言っても過言ではありませんが、空港
/ホテル
からは、結構遠く車で４時間程度かかりました。
このため、シーギリヤロック近くのホテルに宿泊する人の方が多いようですが、今回は超弾丸旅行のため、朝から４時間かけて移動となります。
エアーズロック的なイメージで、神聖な岩があるだけなのかと思っていたので、想像していたのとは違って、驚きました。
頂上まで登れるのですが、高所恐怖症なので、とにかく怖かったです。
頂上までは、ほぼ当時と同じ道で上れるらしいのですが、岩山の側面のきわを、取って付けたような足場／階段で、結構な大勢で、頂上を目指すので、かなりの恐怖を感じます。
当時は、竹などで梯子を作って上っていたらしいです。
８合目辺りに、最後の頂上までの入り口があり、巨大なライオンの口から入るような感じだったらしいです。
レンガの上の部分に実際には、巨大なライオンの顔があったらしいです。
両脇は、ライオンの足先(爪)の部分となります。
そして、頂上は、既に土台しか残っておりませんが、一面に宮殿的な物が建てられてあったようです。
土台がしっかり残っていて、当時、水浴び場、王様の椅子など何に使っていたのかなども分かっているようなので、マチュピチュを小さくしたような地上都市と言うイメージで、なかなかの遺跡だと思われます。