コタキナバルでのツアーは自然を楽しめるツアーに参加しました。
１日目は、ジャングルクルーズ的なツアーで、川をボードで遊覧して、ネイティブな動物をボートから観賞すると言うツアーでした。
まず、明るいうちに、ボートで川を上って、サルを観賞します。
本来の目的は、天狗ザルなのですが、特徴的な鼻をしているサルなのですが、ボートから遠くて、顔は一切確認出来ませんでした。
その後、一旦、桟橋まで戻って、夕飯を済ませて、真っ暗になってから、同じ川にまたボードで出ます。
今度は、蛍を観賞します。
携帯のカメラでは写せんませんでしたが、かなりの数の蛍があっちこっちの木に止まっており、光っておりました。
これは、なかなかの景色でした。
２日目は、世界遺産のキタバル山のふもとの植物公園、吊り橋、温泉
を周るツアーでした。
植物公園までは、何とか雨は降っておりませんでしたが、昼食中に土砂降り
となり、吊り橋は、土砂降りの中でのツアーとなりました。
どん曇り男ですが、ツアーのない日や、ツアーの移動中に、土砂降りだったと言う経験は結構あるのですが、何だかんだで、ツアー(観賞)の真っ最中に、ここまで土砂降りになったのは初めてです。
吊り橋の後に、同じ公園内に温泉があり、足湯につかることができたのですが、決して綺麗とは言えない感じなので、正直言って神経質な私は入りませんでした。
なお、このコタキナバルのツアーは、子供連れの家族なども多く、２日とも２０人以上の大所帯でしたが、１人参加は、私以外いませんでした。