仕事上りの翌朝には、クアラルンプールに到着
して、その日の午後から、ツアーに参加しておりました。
バツー洞窟（バトゥ）は、クアラルンプールから1時間くらいの町中にあるヒンドゥー教の寺院で、２７２段ある階段を上ると洞窟があり、汗だくになりながら、頂上まで登りました。
鍾乳洞の洞窟なのですが、神秘的な感じではありますが、ちょうどあっちこっちで修復工事中と言うのが、ちょっと残念でした。
２日目のツアーで、世界遺産のマラッカの街を散策するツアーは、ポルトガル、オランダ、イギリスの植民地時代の色々な面影を残す街並みと、もともとの中国、インドから影響を受けた街並みが同居した街を散策できました。
なお、クアラルンプールでのツアーは、バツー洞窟のツアーが全員で５人で、翌日のマラッカを周るツアーも３人と、日本人が意外と少ない感じではありました。
ただ、空港や、宿泊したホテルの最寄り駅のＫＬセントラル駅では、看板に日本語表記があるものがあり、日本人に優しい地域かと思います。
