せっかくカッパドキアに来たので、洞窟ホテルに宿泊したいと言うことで、この条件を満たしつつ、予算内で泊まれるところを探していたところ、日本語が喋れるスタッフがいるホテルがあったので、「パノラミック ケーブ ホテル」に決めました。
外観は、こんな感じです。
部屋の中は、こんな感じです。
ここのホテルのテラスは、眺めが最高でした。
洞窟ホテルの特徴としては、窓が少ない(小さい)ため、閉所感があります。
それと、ちょっと壁に触ると、砂が落ちてくる感じで、少し埃っぽい感じもありました。
ちなみに、宿泊したホテルは、エアコンがありませんでした。(暖房はあります)
この時期、昼間は30℃以上になりますが、ツアーに出てしまったので、過ごしにくいのかは分からなかったですが、朝晩は湿気がないのもあって、かなり涼しくなりますので、エアコンがなくて困ったと言うことはありませんでした。
そしてなにより、日本語が喋れるスタッフとは、もろ日本人のスタッフがいらっしゃいました。帰りの空港送迎のシャトルバスの手配や、最終日のチェックイン時間が朝食(ビュッフェ)前だと言う話しになった際には、別途用意しますよと言うことで、1人分の朝食を用意頂けました。
時間が許せば、もう一日ぐらいゆっくりしたかったです。