今回の大きな目的は、カンクンの海でゆっくりしたい、ピラミッドを見たいと言うことで、旅程を練りました。
航空チケットは、簡単に入手出来たのですが、テオティワカン遺跡のツアーが、数日前だと締め切られている所がほとんどで、困りました。
結局、色々問い合わせしまくったあげく、今回色々とお世話になった「ミカド トラベル」さんで対応頂きました。
ただし、当日までに他に参加者がいない場合は、２人分を払って頂く必要があると言う条件が付いていたのですが、結局プライベート観光となりました。
テオティワカン遺跡には、２つのピラミッドがあるのですが、月のピラミッドと太陽のピラミッドと命名されております。
太陽のピラミッドが、世界３大ピラミッドの１つで、世界で登頂可能な最大のピラミッドになります。
この遺跡は、もろちろん世界遺産に登録されており、今年(２０１２年がマヤ歴の最後？)フィーチャーされておりますマヤ文明に影響を与えた、謎の多い文明らしいです。
上の写真は、月のピラミッドから太陽のピラミッドをバックに記念撮影です。
こちらが、太陽のピラミッドの頂上から月のピラミッドを見た風景です。
現地でも更新した通り、標高が２０００ｍあるので、ピラミッドを登ると、思っている以上に息切れします。
結構急なので、たまに事故があるらしいです。
数年後には、登頂出来なくなるかもと言う話しがあるようです。
この写真のシルバーの部分が、頂上のマークらしいです。
触わりながら願をかけると、願いがかなう的なパワーがあるらしいですが、見た目はご利益がありそうには見えませんし、触っている人がまったくいませんしでした。
ホテルと遺跡の移動の車中も、遺跡での移動でも、ガイドさんが１人のために、時々笑えないギャグを入れつつ
、ずっと歴史などを細かく説明して頂きましたので、飽きることなく観光が出来ました。