寒いんですけど、うめころです。
雨の水曜こんばんは!
そうそう、Netflixで『忍びの家』観ましたの。
優秀な忍びとしての生活を捨ててから数年。家族の団結を失ってしまった一家は、平和を脅かす大きな危機に立ち向かうため、再び影の任務を引き受けることになる。
オススメされるけど、どうせ忍者ものなんて外人さん向けのヘンテコ時代劇だと、なんの期待もせずにちょっと観てみたら…
あら!面白そうじゃないの!
手裏剣や忍術みたいなのはでてこず、クナイや日本刀で普通に殺りあいしてるんだけど、すごいスピード感でアクションしていて面白くてグッとのめり込んだ。
さすがNetflix。金に物を言わせて豪華な俳優陣を揃えて出している。
刑事役でピエール瀧さんがでてくるし、山田孝之さんも重要な役ででてくる。
中でもおばあちゃん役の宮本信子さんが良かったわー
曲者のばあちゃん。
このばあちゃんと、茶飲み友達役の白石佳代子さんが言葉を交わさずに表情だけでおしゃべりしてるとこ笑ったわ〜
ベテラン女優同士の名演技!!
注意!しれっとネタバレ有り!!
最後に白石加代子さんとこを訪れるんだけど、あれはひょっとしてばあちゃんが助っ人依頼したのかしら、
あのくノ一軍団の長が白石加代子さん?
あとお母さんが強すぎてウケたw
もしも現代に忍びがいたら?という設定なんで、主人が殿様ではなく文化庁。
忍びが仕事(殺し含む)した後の血の拭き取りや片付けに、ちゃんと片付け班がいるのもシステマチックで好き。
忍びにはジョン・ウィックみたいな暗殺の仕事に、調査追跡の仕事も振り当てられる。
殺しよりも調査の方が依頼されてる感じかなー
とにかく思ってたのと違って面白かったっす👍