職場や家庭はもちろん、友人も含めて、
変えてほしい、改善してほしいと
普段から考えていませんか?
「なぜ、もっと人を思いやることができないのか?」
「もっと頑張ってほしい…」
「一緒にいて、もっと楽しい人と付き合えば良かった…」
などなど…。
しかし、よく考えてみてください。
自分ですら、なかなか変えることができないですよね?
たとえ家族であっても、相手を変えることなどまず不可能です。
親ですら、我が子を望み通りに変えるなんてできません。
あなたは、あなたのご両親が望む通りに成長してきましたか?
おそらく、答えはノーでしょう。
他人を変えることなど、できるはずがありません。
他人を変えようとする思いや行為は、
ストレスをためるだけです。
「〇〇さんと一緒にいると、ストレスがたまる。」
というようなことを言う人は、結構いるのではありませんか?
しかし、ストレスの原因は〇〇さんではありません。
〇〇さんという他人に心を向けて、
アレコレと考えていること自体がストレスの原因なのです。
憎しみや恨みという感情が出てくるのも、同じことです。
他人のせいにする前に、自分自身を振り返って反省するのです。
他人に向けていた気持ちを自分自身に向けるようにすることで、
ストレスの症状は驚くほど軽くなります。
過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる。
私の大好きな言葉です。
過去と他人はどうしようもないのです。
しかし、自分を振り返ることで、
あなたの未来も良い方向に変えていけるのです。
稲葉敦志