イギリスで、国際恋愛、DV国際離婚そしてまた国際恋愛。幸せと恋愛論。 -8ページ目

イギリスで、国際恋愛、DV国際離婚そしてまた国際恋愛。幸せと恋愛論。

10年以上のDV男との結婚生活。ついに離婚して、アラフォーから人生の再出発。そして新たな恋愛へ飛び込んだ私。傷つく事を恐れていては何も得られないから。新たな恋愛の記録、私が思う結婚、恋愛、幸せ論、そしてたまにDVの回想録。

今の彼、ミコラスとの出会いはと友人のバースデーパーティーだった。

 

私はジェームスと別れて10か月経っていた。昔の私とは違って、DVも離婚も一人で乗り越えた私は、精神的には強くなった。シングルは多少、寂しくはあったし、ジェームスに未練もまだあったが、友達は多い方なので、それなりに人生は楽しんでいた。

 

それに、必ず私にぴったりの人は現れると言う確信はどこかにあった。だから、一人でやれること、楽しめることは今のうちにやっておこう、と思って、積極的に習い事や、趣味にも自己投資をした。

 

とは言うものの、ジェームスも私も誰か、他に出来て別れたわけではなかったので、数週間に一度、ご飯を食べに行ったり、Whatsappで会話をしたりする関わりは続いていた。もちろんオフィシャルに「別れた」後、体の関係はない。しかし、私の方は、会うと好きな気持ちが戻ってきてしまっていた。やはり彼のユーモアのセンスとか、穏やかなしゃべり方などは魅力的だった。ジェームスに新しい彼女が出来たら。。。と思うとざわざわする気持ちになった。

 

しかも、ミコラスに出会う前の2か月間くらいは、ジェームスと会う頻度がまた増え始めていた上、ほとんどが、ジェームス側から誘って来ていた。私はでも、「もしも彼が、よりを戻したいなら、ちゃんとした意思表示が欲しいし、ちゃんとしたお付き合いがしたい」と言う気持ちがあったので、微妙な関係にはならないように努めてはいた。

 

ジェームスとは、このバースデーパーティの次の日にも会う約束をしていた。ジェームスは珍しく、とても親しい友人たちとの集まりに私を連れて行きたいと言っていた。ドレスコードもある、ちょっとハイクラスなパーティーだ。ジェームスと3年近く一緒にいて、あまり友達に紹介されたことがなかったので、親しい友人とのパーティー、しかもちょっとポッシュなパーティーだなんて言われるとさすがに、私自身、「これはもしかすると?」と言う期待感が駆り立てられた。

 

そういう状況もあったので、当然私の気持ちはジェームスにあって、男性との出会いは全く求めてなかった。

 

一方、ミコラスはこの日、実は直接バースデーの私の友人を知っているわけではなかった。ただ、ミコラスの友人がそこに来てて、その友達に会いに来たと言う状況だった。会場となったそのバーに入ってすぐに私の姿を見つけた。その時に電気が走る感じがして、目が離せなくなったという。

 

「この人を絶対に僕の恋人にする!」

 

そう強く決めたらしい。もちろん同時に「彼女は彼氏がいるかもしれない、もしかしたら結婚してるかもしれない」と言う雑念も入ったが、とにかく行動しようと決めた。

 

私は一方でたくさんの友人がそこにはいたので、それらの友人と喋るだけで十分忙しかった。

 

 

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