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Ultimate Benz Tech Official Blog

車検整備メンテナンス、スペシャルな足回り、エンジンOHから怒涛のエンジンチューニング、お好みのインテリアまで、お客様の求める何かが必ず見つかります。

どんなことでもお気軽にお問い合わせください。
メールアドレス ubtgss@gmail.com
電話 03-5449-3387

先日の某所での「インパクトレンチ」使用につきまして多くの反響をいただきました。残念ながらそこだけでなく、多くの工場でまだ使われてしまっているようです。 残念です。



さて、まずはアイスランドの火山噴火によるヨーロッパの空港閉鎖の影響で遅れておりました本国・ヨーロッパ手配分のパーツにつきましては徐々に正常に戻ってきております。 オーダーをいただいておりましたお客様、お問い合わせいただきましたお客様にはご心配、ご迷惑をおかけいたしました。


また来週から始まりますゴールデンウイークの営業につきましてです。

29日から始まります連休中につきましては、すでにご予約をいただいておりますお客様の作業とUBT CarDocにて一杯の状態です。 どうもありがとうございます。


現在5月7日以降のご予約を承っております。

連休たくさん走って疲れたお車のチェックはいかがですか?


UBTが長年手をかけてまいりましたR129 320SLも引き続き新しいオーナー様を探しております。

http://ameblo.jp/ultimatebenztech/entry-10497162864.html


ここまで仕上げられたのに、破格の金額でのご提供です。

現車確認、お問い合わせはお気軽にどうぞ。


03-5449-3387

benztech@zah.att.ne.jp


どうぞよろしくおねがいいたします。



UBTでは絶対にインパクトレンチでホイルボルトを締め付けることはしません。

これは基本中の基本で、メルセデスの整備要領にも明記されています。

量販店などではヴィンヴィンインパクトで締めているところを見かけますが、恐ろしい間違いです。


確かにインパクトレンチは便利ですが、問題は「締めすぎ」です。 既定のトルク以上に締りすぎてホイルを痛めます。


先日、メルセデスをお乗りのあるオーナー様がメンテナンスにいらっしゃいました。

その時にもう一台お持ちの国産最新超高性能スポーツカーについて質問が出ました。


「どうもホイル・ハブから音がするし、振動もある。 メーカーでない人間が脱着すると保障が効かなくなるけど、どうもXXパフォーマンスセンターの言うことが納得できない。 ブレーキパッドが鳴ってるというんだ。 UBTで自分のメルセデス(R129)と同様にしっかり見てほしい」ということで入庫しました。 医療でいえば「セカンドオピニオン」です。


そこでまずロードインプレッション。

どうもホイルの締め付け部あたりから「かちかち」音がします。ステアリングにも振動が伝わっています。

繰り返しますがこれは昨年新車で買った、国産の超高性能車です。


細かく見てゆくと、ホイルボルトの締め付け部分に「バリ」が出ていました。

素手で触ると手を切りそうなほどのバリでした。


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これはアルミ鍛造の20インチ、レイズ製の非常に高品質なものです。

規定トルクで締めればこんな風になるはずがありません。明らかに「硬さ」で勝っているホイルボルトがホイルを削っています。


調べてわかったことですが、XXパフォーマンスセンター なんてたいそうな名前を付けているこの車の専用ファクトリーでは、インパクトレンチでホイルをガンガン締めているのです! しかもハブ位置で「上」に位置するボルトから!!(ありえません) しかもパンク修理でさえここに持ち込まなければ保障外になるのですが、実際の作業はすべて下請けのタイヤヤサンです。 これで「XXパフォーマンス」な仕事内容でしょうか?? 誠に疑問です。


この取り付け方法では正確なハブの中心にホイルが乗ることはありません。 

ハブにホイルを乗せたとき、その整備は地球上なので重力は下に働きます。 微小でも「誤差」があるハブとホイル、ホイルは「下」に位置したところでインパクトレンチによって位置決めされてしまうのです。 そこから始まった誤差は5本のボルトを締め終わる時もずれています。締められたところから「ずれ」が生じ、その誤差は硬いホイルボルトがホイルを傷付けながら維持されてしまいます。 車両の中心と取り付けたホイルの中心が合いません。 中心どころか、垂直も出ていないものを見受けます。 


そして制動時に「カチカチ」音がする…


そうです、何百馬力あっても、どんなに高性能なブレーキをつけても、それと止まっているホイルが設計通りに止められていないのです! これでは性能が阻害されるどころか、大変危険です。 これがXXパフォーマンスセンター(だけでなく、インパクトレンチを使っている大手量販店も) の仕事内容です。

「ボルトが止まればそれでいい」  UBTはそんなレベルで仕事はしません。


実際に作業する個人の目線で考えてみましょう。

自分だったら買えないかもしれない(買えたとしても) 高級車が目の前にある。 

多少なりとも「憧れ」を感じることはないのでしょうか?

その車を整備するときに車に対する愛情、尊敬など感じないのでしょうか。 

私はメルセデスが好きで、車たちが好きでこの仕事を選びました。

ですから入庫する車すべてに愛情とメルセデスに対する尊敬を持っていますし、持てる愛情すべてを注ぎます。


愛情さえあれば、基本を分かっていれば、決してホイルボルトにインパクトレンチなど使わないと思います。

他人を責めることは簡単ですが、一流メーカーのお膝元でこの状況・・・・ 私は大変ショックでした。 

「基本」はどこに行ってしまったのでしょう?


最近の米国でのトヨタ車の暴走事故しかり、コストダウンは製品そのものだけでなく整備の質まで落とすのでしょうか?



あまりに驚いたので書いてみました。


UBTでは皆さまの1台1台をわが子のように愛し、そしてしっかり仕上げます。

細かなところから大きなものまで、安心してお任せください。


甘い考えかもしれませんが、「愛」はすべての基本です。




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先日すべての作業を終え、陸送でオーナー様の元へ旅立ったこのお車。

お車が無事に届いてすぐ、ありがたいメールをいただきましたのでここにご紹介させていただきます。

============= 以下原文

UBT代表 高橋様


お世話になります。
先日、車が帰ってきました。

陸送業者の方と外装に感動しつつ
そのまま帰るのももったいないので

1人高速に乗り京都まで。
ハンドルのブレも完全に治まり

再び感動…
高橋様のお仕事には

絶対に間違いないという「安心感」があります。
で、車庫入れの時なんか傷を付けないように緊張したりして^^;;

またUBT Car Docもありがとうございます。
これからも乗り続けて行きますので

よろしくお願いいたします。

=============

懸念事項だった高速走行時のハンドルのブレは依然装着したUBT SpecΩのせっかくの性能を生かせなくしていましたが、完全に解消。UBTホイルオフセットテクニックでbetterなトレッドと完全な「芯」だしで極上の乗り味を実現しています。


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好きで、そして大変こだわってこのお仕事をさせていただいています。 私のこだわりをご理解いただき、かつその仕上がりをご満足いただけることが私の何よりのしあわせです。


これからも細かいことから大きなことまで、皆さまと皆さまのお車にお仕えさせていただきます。

どうぞよろしくおねがいいたします。



UBTは普通のチューニングファクトリー、修理工場と異なる特色があります。 それは


1)本国ドイツを含め、ヨーロッパおよびアメリカなど海外との太いネットワークによりレアなパーツが迅速に入荷可能。

2)お客様は北は北海道から、南は沖縄まで。 UBTの技術とネットワークを求めて陸送されて入庫するお車が多い!


ことです。 UBTのお客様は日本中にいらっしゃいます。 本当にありがたいことです。

たとえお忙しいオーナー様でも、遠方のオーナー様でもwebやemailを使った「時間と距離を越えた」情報の共有でスムースに、そして確実にお車をご希望の仕様に仕上げさせていただきます。


こちらは先月、関西方面からお預かりしたR129 V12 1998yです。 

2008年にはSpecΩ装着、ADS2のバイパス手術を行わせていただき美しいスタイリングと走行性能をお世話させていただきました。

タイヤの変更後高速走行時の微振動が気になるとのご相談も同時に承りました。またUBTホイルオフセットチューニングテクニックで走行性能をさらに向上させました。


まずはSpecΩ、ADSバイパス前。ノーマルの状態です。


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そしてSpecΩ、およびADS2バイパス処理を行って上質な乗りごこちと高い走行性能を両立した足回りで、美しいスタイリングも同時に可能にしました。



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今回はその美しいスタイリングにさらに磨きをかけるために入庫となりました。 1998yの後期ボディを、AMG Version2のエアロパーツでドレスアップです。


しかしこのエアロパーツ、R129用としては後期型であるにもかかわらず国内在庫無し、AMG本社でもバックオーダー状態で納期未定のものでした。

UBTでは独自のネットワークを使い、

フロントはスペイン

サイドスカートはドイツAMG本社

リヤバンパースカートはオーストリア(オーストラリアではないです)

から迅速に手配し、丁寧に下地処理から完全にやり直してメルセデス純正ペイントで塗装、装着させていただきました。


こちらが完成した画像です。 ボディ下回りもすべてボディ同色にし全体的に統一されました。(オリジナルカラーは下半分が半艶消し塗装です。)



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UBTのスペシャルオフセットチューニング、そして徹底的に真円を突き詰めて余計な微振動を一切排除したタイヤ、ホイルでより一層上質な乗り心地を得ることに成功いたしました。


このお車はすべての作業を終え、現在関西方面の帰路についています。来週そうそうにはオーナー様のお手元に届けられ、そのカッコよさに惚れ直していただくことでしょう。



物事には必ず本質があります。 いいものとは、その本質が備わっていることです。

デフレスパイラルが叫ばれる中、本物のメルセデス・ベンツにこだわってさまざまなノウハウで皆さまに「上質」をお届けいたします。


メルセデスがメルセデスらしく、かつオーナー様が求める性能を、多忙を極めるオーナー様の手を煩わせることなく世界中のネットワークと国内われわれの卓越した技術を使って実現し、オーナー様のお手元にお届けする。

これがUBTの仕事です。


小さなことから大きなことまで、都内のお客様から遠方のお客様まで、お力にならせていただきます。

どうぞよろしくおねがいいたします。



長きにわたってUBTでお世話していたR129 SL320 AMG仕様 車両ですが、今新しいオーナー様を探しています。


そこでR129各モデルについて、そしてこのモデル(SL320)の利点についてもう一度ご説明させていただきます。


R129はM119 V8エンジン搭載車両として設計されました。 そのため、R129というモデルに置いて基本になるのはこのV8エンジンを搭載した車両となります。 デビュー後「メーカー側の都合」で細かなマイナーチェンジが繰り返されました。 メーカー側の都合とは性能向上のための仕様変更、各国の規制に対応するための変更、そしてコスト削減のためのデザイン変更 です。 もちろん製作コストを削減すると、メーカーの利益率向上と引き換えに残念ながら品質は下がります。


さて、V8エンジンも年式によって2種類あります。 

V8 DOHC 32V 8プラグ M119   

・初期のKEジェトロニック デスビ式点火 4速機械式トランスミッション

・中期のLHジェトロニック デスビ式点火 4速機械式トランスミッション

・後期のMEモトロニック  ダイレクトイグニッション 4速機械式トランスミッション&5速電子式トランスミッション


V8 SOHC 24V(吸気2、排気1) 16プラグ M113

・最後期 MEモトロニック ダイレクトイグニッション


R129は日本のデビュー時は500のみが設定されましたが、本国では300SLの設定もありました。もっと小さい280SLもありました。 ドイツでは日本と異なった税金・自動車保険体系をとっているのとその質実剛健な国民性ため、大排気量車やチューンドカー=偉い!ということにはならず、逆に眉をしかめられることもあるほどです。


そんななか1994年後期、日本でSL320がデビューしました。 日本の税制において大変有利な排気量設定でのデビューです。


S6 DOHC 6プラグ MEモトロニック ダイレクトイグニッション 

5速機械式/電子式トランスミッション (製造ロットによってことなります)

この組み合わせは1995年デビューのW210もメインの設定とされました。


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エンジン単体で比較すると、M119 V8とM104 S6では 約70kgの重量差があります。大きな大人一人がボンネットに乗っているのと、乗っていないほどの大きな違いです。

また500 V8 320ps / 320 S6 235ps と少し低めのエンジン出力特性にあわせた低めのギヤ比設定となっており、5速機械式/電子式どちらも大変軽快な乗り味を提供します。


実はこのエンジン特性とギヤ比設定が絶妙なのです。 私が一番言いたかったことはここです。

日常使いから軽いロングドライブまで、この320の設定は非常に使い勝手がいいのです。

また5Lクラスの車たちの税金が10万円超える金額になってきたのに対し、その約半額です。

この差は大変大きいです。 またSpecβとスペシャルスプリングが美しローダウンスタイルとその俊敏さにさらに磨きをかけています。



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軽快で爽快、軽量で俊足、上品で流麗、そのすべてを兼ね備えたこのモデルをAMGとUBTのパーツ、技術で仕上げたお車が新しいオーナー様を探しております。 新車からのワンオーナーです。

試乗、現車確認などお気軽にお申し出ください。(要予約)


どうぞよろしくおねがいいたします。