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Ultimate Benz Tech Official Blog

車検整備メンテナンス、スペシャルな足回り、エンジンOHから怒涛のエンジンチューニング、お好みのインテリアまで、お客様の求める何かが必ず見つかります。

どんなことでもお気軽にお問い合わせください。
メールアドレス ubtgss@gmail.com
電話 03-5449-3387

最近ネットオークションなどで「パワーアップロム」とか「チップ」なるものが売られているようです。

大メーカーが巨額の費用をつぎ込んで作り上げたエンジンコントロールプログラムを、そんなに簡単にいじって平気なのでしょうか? しかもどれだけ考えて造られた製品かは全くの未知数です。


ノーマルエンジンをパワーアップさせる方法はいくつもあります。

排気量アップにはじまり圧縮比アップ、過給機取り付け、ヘッド部分チューンなどハード部分をいじる方法、ハードな部分はそのままに燃料の噴射プログラムをいじって増量、もしくは減量させる方法などです。

UBTではそのすべてに完全に対応しています。


危険なのは安易なプログラムでエンジンをコントロールさせることです。

なぜかというとエンジン本体の燃焼の実情をしらずに(要するに現車をしっかり見ずに)ちょちょいと燃料を絞って「リーンバーン」に近い状態でパワーを無理に引き出すと、エンジンは必ず壊れます。


こちらはそんなチップで異常燃焼が起き、ブロック破損、ガスケット損傷、ピストンおよびピストンリングを破損したシリンダーの写真です。 安易なチップやロムは結果として大きな出費となります。

オーバーサイズピストンを作り、ブロックを作り替え、膨大な金額がかかる修理になります。


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原因は燃料が薄すぎてシリンダー内の温度が異常に高温になったためです。

意外かもしれませんが、インテークマニホールドに噴射されシリンダー内部に入ってきたガソリンはシリンダー内部を「冷却」しながら燃焼しています。 「ガソリンがエンジンを冷やすなんて!」と驚かれる方がおおいですが、これは事実です。



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売られているすべての品物が危険かどうかは皆さんの判断にゆだねます。

しかし「安全だと保証できるものかどうか」は少し考えればお分かり頂けると思います。

先日から入庫しているあるお車もどうしてもエンストしたり、アイドリングで息継ぎするので調べてみたら、燃料制御が薄すぎました。かくにんしたところオークションで購入したロムで燃料を薄く設定してありました。 

可愛いお車のためにとおもって購入し、取り付けた社外ロムのせいで燃料が足りずにパフォーマンスアップどころか逆にトラブルの元凶になっていたのです。


皆さんがお車のパフォーマンスをアップさせようと思い立った時、それはオークションを覗くことではなくしっかりしたノウハウと実績のあるところにアドヴァイスを求めることです。UBTはその分野ではかなりの自信を持っています。


大切なメルセデスを無理させずにパフォーマンスアップさせ、日常を楽しみたい・・・そのような方はUBTにお任せください。 メール、お電話でのお問い合わせをお待ちしております。

非常に暑い日が続いておりますが皆さまいかがお過ごしですか?

私はトレードマークの黒いつなぎが非常に辛い毎日です。 夏用に各部がメッシュになっている特殊なツナギですが、何もしていないのに汗だくです。 特に今週はW140のスペシャルな足回りを煮詰めているので、その暑さたるや凄いものです。


今日は久々に自分のR129を引っ張り出しました。 5.1L OH+Gold Headの1992年式です。

日ごろW201 190 2.5-16ばかり乗っているので、今日は2台とも洗車してかつ129のほうで仕事に出かけました。


久しぶりに動かしてもすこぶる快調! 高速走行後の渋滞が心配なこの時期ですが、私の129の水温をご覧ください。

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(メーターパネルは昔乗せていた「M119 6.3L」仕様のままですが・・)

エアコンはガンガン、外気温度は34.5度を指していますが、水温は100度以下です。

UBTパワーラジエター&レーシングクーラント「セラフィム」の本領発揮です。


これから8月に入って暑さは続きます。

皆さまのお車で水温に不安を持ったらお気軽にご相談ください。

まずは状態をチェックして問題があれば解決策を提示させていただき、ご予算に合わせてアドバイスさせていただきます。


どうぞよろしくおねがいいたします。



メルセデスに付いているブレーキ摩耗警告灯  →「(○)」 についてご質問が多いので今日はこれについて書きます。


一般的な国産車では、ブレーキパッドの端に薄い金属片が付いています。 プレーキローターたいして垂直に取り付けられており、ブレーキパッドが減ってくるとこの金属片とブレーキローターが接触、走行中に金属の擦れる「シャリシャリした異音」がでてきて交換と分かります。


それに対してメルセデスは電気的に摩耗を知らせます。

これはブレーキパッドを上から見たところです。ちょうど写真では上側にブレーキローターが来ます。


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この小さな穴に、センサーが圧入されます。

これがセンサーです。

中心に金属の端子があり、プラスチックで周りが覆われています。
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上が摩耗して内部の金属部分が出てきたもの。

下が新品です。 


ブレーキパッドがこすれてセンサーがむき出しになる=ローターと接触し、プラスチックがローターと接触する。(アースに落ちる)=警告灯が点灯する という仕組みです。


ご覧になるとお分かりのように、センサーがブレーキローターに接触し、センサー内に走っているプラス電源がアースに落ちる仕組みです。 W203以降、センサー内の配線が摩耗して切れると点灯する という方式に変わりましたが、電気的に感知する方式は変わりません。(センサーが取り付けられていないといつまでも点灯する=工場によってセンサーの数を勝手に減らしてしまうことへの対策と思われます。)


この部分にも初期型、後期型ではコストダウン施策が見て取れます。 R129を例にとりますと初期型はフロント4枚、リヤ4枚、合計8枚のブレーキパッドすべてに1本ずつのセンサーを使っているのに対し、もっとも後期型ではフロントにたった一つ、リヤにたった一つ、合計2本しか使っていないのです。


8枚のパッドがすべて均等に減って行っているのであれば問題は無いですが、私的には少し寂しく感じます。

それに雪道走行後に融雪剤などがキャリパーにこびりついてブレーキローターをパッドがきちんと挟み込んでいないなんて車もたまに見かけるからです。これではパッドの減り方に差が出てもおかしくありません。


話を戻しましょう。

仮にセンサーがすべて摩耗してしまったとしても、ブレーキパッドの背板までにはまだ数ミリあります。

センサーが感知してから交換までの時間的猶予は比較的大きくとられています。 たとえば旅行に出たイタリアで警告灯が付いても、ドイツの自宅までは安全に帰れる ということです。 そのために警告灯は赤ではなく、黄色になっています。


しかし早期交換にかなうものはありません。

ブレーキの警告灯が付きだしたら、そろそろ交換だな と思ってください。


ブレーキは最も重要なパーツです。




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こちらはやっと完成したW140 (!!!) 用コイルスプリングです。

レート的にはスポーティーな走行(!!!)に適したレート設定です。


W140でスポーティーな走行? 疑問に思われるかもしれませんが先々代のSクラス、W140は歴代メルセデスの中で最も大きく、贅沢な車です。 エンジンはM104/S6 ,M119/V8 ,M120/V12が設定され、ショートとロングのボディがあります。


このショートボディにスポーティーなエンジンの組み合わせは意外なほど俊敏です。しかし足回りはもちろん高級リムジンの乗り心地。 そこをしゃきっとさせるSpec α,Ωショックアブソーバーに組み合わせるコイルスプリングの登場です。


2009年6月17日にご紹介したショックアブソーバーを装着したW140をさらにパフォーマンスアップさせるため、ゼロからの開発となりました。 もちろんヘタリのほとんど発生しない高価なバネ鋼を使用し、へヴィーなW140をしっかり支えます。

http://ameblo.jp/ultimatebenztech/archive1-200906.html


足回りは大変に奥が深いものです。

皆さんはバネを固くすると乗り心地がガチガチになる・・・・そうお考えではありませんか?

それは大きな間違いです。


まずコイルスプリングとショックアブソーバーには 

1)路面からのショック(入力)を受けて「縮む」 

2)そのショックを押し戻そうとする「伸び」

の2つの動きがあると認識してください。


レートの高いバネはボディをしっかり支え、路面からのショック(入力)に対してその高いバネレートでゆっくり上下に動きます。 ゆっくりとした上下動はショックアブソーバーをゆっくり動かすので、全体にまろやかさが出ます。


レートの低いバネはなんとなく乗り心地がよさそうに思えますが、路面からのショックをもろに受け止めてバネが敏感に縮みます。 そのためショックアブソーバーは早い動きを要求されます。

ここでショックアブソーバーの減衰力設定が高く、早い上下動に対して突っ張った感じであれば、「ゴツン!」と感じます。  ショックがコイルスプリングの早い動きについていっていないからです。

だからと言って減衰力の弱いショックアブソーバーでは、今度は縮んだあとに伸びる速さが早く、ふわふわになってしまいます。


このバランスを取りつつ、車高やタイヤ・ホイル・ブレーキなどのバネ下重量、バンプラバーやショックアブソーバーのシェル(筒)長、ストローク量など、さまざまな要因が一つとなって 乗り味になります。


言ってみれば「スープ」のようなものです。

季節(温度や湿度)と季節の食材、水、スパイスとその量などによって味が大きく変わるのと同じです。足回りでもそれは同じです。 一般的に「おいしい」と思われている具材をそのままごった煮にしても決しておいしい味は出ません。 物凄く辛いスープに砂糖を足すと甘くならずにコクがでます。 このような「ノウハウ」が必ず必要なのです。 


一般的に市販されている「吊るし」の足回りに満足せず、追い求める乗り味がはっきりしているオーナー様は是非一度ご相談ください。きっとご満足いただけます。

また求める乗り味がいまいちはっきりわからないと言ったオーナー様でもご安心ください。 オーナー様との

お打ち合わせの上、お求めの「最良の味」を提供させていただきます。


どうぞよろしくおねがいいたします。

梅雨も後半。 あと少しで本格的な夏です。

夏の夕方、オープンドライブはとても気持ちのいいものです。


だからでしょうか、最近特にR129用UBTトノボード、そしてUBTウインドストッパーのお問い合わせとご注文が目立ちます。


ここでもう一度ご説明させていただきます。写真をごらんください。




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UBTトノボードは \39,800

UBTウインドストッパーは \18,900 となっております。

どうぞよろしくおねがいいたします。