おはよう!
今日もブログを読んでくれて、ありがとう。
さて、連載の合間のモーニングコーヒーもこれで4回目。
テーマは溢れるようにあるんだけど、あんまり入れすぎると、連載の流れがブレそうで心配なので、できるだけ控えているんだ。
そして、「モーニングコーヒー」という題名をつけたこと、かなり後悔している。
なぜなら、朝書く必要があるからだ!!
誰だってそうだと思うけど、朝ってチョー忙しい。
忙しい中にコーヒーでほんの一息って思ったんだけど、書くのは結構大変。
まして、朝の時間のこのブログが、何人の目に留まるのだろうか・・・・・。
まあ、言っても仕方ないね。
そして、たかが題名でも、自分で決めたことなんだから、言い訳を探さず続けようと思う。
さて今週は、ミスターと松井秀樹の国民栄誉賞受賞や、ダルビッシュの「あとちょっとで完全試合」など、メジャーで活躍する日本人選手の話題が豊富だった。
そこで、何気なくメジャーに行った日本人選手のことを考えていたら、ある大きな気づきに至った!
野茂、イチロー、松井、松坂、ダルビッシュの5人と、その他の選手。
何かが違う気がする。
何が違うんだろう・・・・・そうだ!
メジャーに行った後、日本球界に戻るかどうか、そこが違うんだ!!
もちろん、野茂と松井以外の選手は、まだ日本球界に戻る可能性はある。
でも、きっと戻らない。
みんなもそんな気がしない?
もし、そうだと仮定すると、理由は何なんだろう?
そこに大きな気づきがあった。
上記5人の日本人メジャーリーガーは、日本で課題を見つけられなくなったので、海を渡りアメリカへ行ったんだ。
他の日本人メジャーリーガーは、メジャーでプレーをしたくてアメリカへ行ったのであり、日本球界でだってまだまだやるべきこと、克服すべきこと、成長し達成を目指すべきことがたくさんあったんだ。
野茂の日本での最終成績、イチロー、松井、松坂、ダルビッシュの日本での実績。
もうこれ以上を目指しにくい状況になっていた。
だから彼らは、課題を求めて海を渡った。
さらなる成長のために・・・。
え、そんなの当たり前?だからなんだって?
そんな声が聞こえてくるが、この違いは大きいんだ。
日本に課題を残して、ただ憧れてメジャーに行った日本人選手たちは、結局メジャー野球を全うできず、日本においてきた宿題を片づけることになった。結果として。
フツー、そういう選手たちを見ると、「あーやっぱりイチローや松井と力量が違うんだな」で終わらせてしまう。
そうじゃない。力量が足りなかったというのは、結果論だ。
課題をやり切って新天地を志すか、足元にある課題に取り組まずして新たな課題を設定するか。
分岐点はそこにあるんだ。
なぜなら、それは法則だからだ。
転職してうまくいく人と、なかなかうまくいかず苦労する人がいる。
うまくいくひとは、企業でハイパフォーマンスを発揮し、そのままそこに止まっても十分に活躍できた人じゃないか。若干の例外はあるにしても。
反面、うまくいかないひとは、今の会社で不満を抱え、まだまだやるべきことがあるにもかかわらず、その不満から逃れるために、あるいはもっと美味しそうな職場を求めて転職活動する人ではないか?
私たちが採用担当者だったら、どっちを採用したい?
それが答えだ。
でも、採用面接ではなかなか見抜けない。
そして入社し、しばらくしてから、後者のタイプの人は、またまた不満を感じ始め、「ここじゃなかったかな?」と考え始める。当然、目の前の仕事には身が入りにくい。
私が日本人メジャーリーガーや転職者の動向から得た気づきは、
行動選択するとき、必然の要素(例:現在の環境に成長のための課題がない)で選択したのか、いっときの想いや憧れ、あるいは逃げで選択したのか、その覚悟の違いが最終的な結果として表れているだけだってことだ。
野茂、松井、イチロー、松坂、ダルビッシュ・・・彼らは他の選手と「手放したモノ」の大きさが違い過ぎる。
手放したモノの大きさは、覚悟と比例する。ただそれだけのことだ。
宇宙の法則は私たちを裏切らない。
改めてそう感じさせられた。
byやすにいさん