同僚の皆様こんにちはこんばんはお疲れ様です。とくまPです。

突然ですが、みなさんはご自身の True end を達成したことがありますか?

今回は私がシャニマスの聖地「聖蹟桜ヶ丘」に赴きアイドル達の日常に触れてきたお話です。

 

SS3Aの地からおよそ100km。行きたいとは思いつつもキッカケがなく行き出すことができませんでしたが、おこめの同僚に背中を押されついに行くことに。

まずはイルミネ橋

 

 

ノクチルの4人はここから海に行こうとしてたのか…ちなみに海まではおよそ38km。ノクチル4人が免許を取って運転できるようになれば、行けない距離ではないなぁと思いながらコミュを思い出していました。

 

お次はここ

 

 

聖蹟桜ヶ丘駅

「うわっ!え!まんまじゃん!」

私とくま、再現度高すぎて驚きが隠せません。この場面で一番印象深いとすれば

「わぁ!牛丼!」

でしょうか。

 

そして駅から徒歩10分弱、いろは坂(日光じゃないよ)通称、甘奈坂

 

 

天気は快晴。ロケーションが完璧すぎた甘奈坂。この坂をアイドル達が歩いていると思うと感慨深くなってしまいました。

 

甘奈坂を登った先にあるのがここ

 

 

この階段はこがたんのイメージがとても強いのではないでしょうか。また、実はこの階段の下は透のコミュにも出てきてる場所で、

 

 

ばっちり撮ってきました。

 

いよいよ私が透と初めて会った場所へと行きました。

 

 

永山五丁目のバス停です。

シャニマスのPであれば馴染み深い場所。

このバス停に行き「会ってたかも」は、「会ってた」へと変わりました。

なぜだかはわかりませんが、ここには不思議な雰囲気を感じました。

それほどこの場所はシャニマスに取って重要な場所なのかもしれません。

 

最後に行ったのはこの場所

 

 

都立桜ヶ丘公園 ゆうひの丘

着いた瞬間それは息を飲む美しい景色でした。残念ながら夕日が雲に隠れて直接拝むことができませんでしたが、雲も少なく最高の景色を見ることができました。

ここで透と約束したのはあの日みた1番星をまた見つけること…

日が沈み空を見上げると、そこには光輝く1番星が…きっとあれだ。

 

 

さて、イルミネ橋から始まり、聖蹟桜ヶ丘駅、甘奈坂、こがたんの階段、永山五丁目バス停、最後に都立桜ヶ丘公園ゆうひの丘。今回この聖地巡礼を行いさらに透のことを知ることができたと思います。

アイドル達の日常を直に感じることができ、この写真を持ってとくまPの True end 達成としたいと思います。

(実は靴は透が履いていた靴です。この日のために新調しました。)
 
アイドル達の日常に触れてみたいプロデューサーは是非一度足を運んでみては。
きっと何か新しい発見がありますよ。
 
それではまた。

 

貴音/琴葉Pのとりむです。

ミリオンライブ 7th:Reburnお疲れさまでした。

アーカイブ配信が来てやっと書く決意が決まったので、いま7th:Reburnでの曲とミリシタ内のイベントについての気持ちを書いております。

 

・Reburnの話 

7thは琴葉出演日のチケットを当てたのに流れてしまったり、Reburnでもチケットが取れなかったりその他諸々の理由でライブへのモチベーションとしては低い状態でした。

1日目のセトリの感触とアンコール前の"brave HARMONY"で2日目の曲で「これはあるんじゃないか」と思って配信からLVに切り替え。

LV会場に入ってからは久しぶりに感じるライブ前の非日常感と高揚感でなんだか懐かしい気持ちになっていました。

 

そして、ライブが始まって――‐

 

 

 

 

 

久しぶりに、めっっっっっっっちゃ、楽しかった!!!!!!

 

いややっぱいいですねライブ!

昔からミリオンを追っている自分にとってもこれまでで1番楽しかったと感じました。

 

さてここからは(1日目も書いてたら長くなるので)琴葉が出演した2日目で個人的に印象に残った曲を何個かピックアップしていきます。

”サンリズム・オーケストラ♪”

1日目にbrave HARMONYがあったことで、「”あの曲”をやるんじゃないか」という予想を確信に変えてくれた2曲目です。

会場の天気とロケーションも重なって、一気にテンションがフルスロットルに持っていかれました。

 

”マイペース☆マイウェイ”

担当が関係していない披露曲で、一番印象に残った曲です。

”マイペース”でくくられたようなちょっと安直な気がする人選でしたが、映像を見れば”合う”感触はわかると思います。

あと2日目は全体通してはまななさんがすごくいいパフォーマンスをしていました。

リリースからもう8年くらいになりますが、今回で新たな方向性に気づけたいい曲です。

 

”未来飛行”

階のスターエレメンツ 最終回ED

スタエレが揃っていたので多分なんかやるんだろうなと思っていましたが、この曲は予想していませんでした。これいいね。

個人的に上にも上げたように、階のスターエレメンツの最終回EDだと思っています。

あと細かいとこも上げるならEDで流れてるこの曲のクレジットは配役名じゃなくてアイドル3人の名前で出てる、多分。

 

”カワラナイモノ”

MVPです。本当に想像できなかった。

原曲のニュアンスだと学校の卒業に対しての曲だと思っていますが、このメンツだと学校じゃなく事務所で会えたことに対しての曲に変わっていて、オリメンじゃないのにこの解釈ではオリメンのように感じられる曲でした。

”ずっと大人になっても変わらない” の印象が180度違って感じられる、いいカバーです。

 

”ジレるハートに火をつけて”

4thで種田さんがいない時もほかのメンバーで歌われ続けていたこの曲ですが、正直今までライブではあまりいい印象ではありませんでした。

5thで全員が揃った状態で歌われましたが、4thでの出来事を引きづっていたため自分には種田さん復帰としてのアイコニックな曲という印象が先行し、うれしくもこの曲は本当はそういうのじゃないよな…という感情を持っていました。

しかし、今回は野外、焚火、夜とロケーションとして映えさせるための条件がこれでもかと揃っており、

「多分この曲はやるだろうし、印象が変わるかな…」と思えました。

カワラナイモノの後のトーク後に特殊イントロから曲が始まった瞬間、今までにない高揚感を感じました。

そして、披露後には今まで持っていたわだかまりは1片も残らず消え去り、本当に楽しむことができた最高の時間となりました。

 

”瞳の中のシリウス”

常日頃からオリメンやれオリメンやれといっているこの曲ですが、オリメンなしで披露されたこの曲で

「オリメンじゃなくても別の方向でいい味が出せるんだな」と気づけた曲でした。

それはそれとしてオリメンを早くやれ(n回目)

 

”Starry Melody”

サンリズム・オーケストラ♪でやることを確信した曲です。

この曲に種田さんがいることが泣けて、嬉しくて、楽しくて…

ロケーション的にも最高で7th:Reのアンコール前のトリとしてふさわしい曲でした。

 

 

現地じゃなくても、声は出せなくてもとても満足できるライブだったと思います。

アーカイブも全部見直し、来年のライブは絶対に現地で聴きたいと決意して自分の中で今回のライブは幕を閉じました。

ASのライブも含めて、来年は絶対に現地参戦したいので対戦よろしくお願いします。

 

 

 

・イベランのはなし

①Everyday stars

「周年前だし生放送にも担当呼ばれてないし大丈夫だな!ヨシ!」

「貴音上位です」

「あああああああああああ!!!!!!!!!」

総評:リフキス走り用の調整しながらできたのでほぼ完璧。

 

②リフレインキス

「ライブ中に①走ってるけどTPRも何とかなりそうだな!ヨシ!」

「リフレインキスです」

「ア!」

総評:これ曲聴きながら一生走れますね。

 

③花びらメモリーズ

「担当も2連で上位報酬だし今度こそ大丈夫だな!ヨシ!」

「なんかいい感じの曲です」

「」

総評:コミュが強火のツボすぎてドラマCDが楽しみ。

 

おわり

 

 

 

おまけ

当方所属ラウンジ「kalanchoe」では周年を走る方を募集しています。

任意のアイドル1000位以内を狙う方で琴葉が好きな方であればどなたでも歓迎しております!

詳しくはこちらのtweetをどうぞ。

 

Day1ぶりですね、いっせーです。

さぁ、Day2も燃え上がりますよ!



炎のバトンを受け取っていざ!

最高を塗り替えるステージへ!!




Day2

 

超火力のリバーンで、心身共に再燃焼どころか大炎上してDay2へ。

 

おこめからとりむPも同LVに参戦していましたが、彼には1つ懸念が。

 

「昨日次イベの発表なかったから怖い、そろそろ琴葉きそうだし」

「SSSとかもありそうだけど、やっぱり琴葉Pはヒヤヒヤですか」

「U?U!とかリフキスだったら走るしかないんだけど、とてもつらい」

「周年前だもんな…」

 

しかし、世界は残酷でした。

とりむP、出走確定です。
(イベランとリバーンをまとめた記事を書くそうなのでお楽しみに!)
 
この発表以外でも、琴葉Pの感情は激しく揺さぶられたかと思います。
Day2も容赦のないセトリでした。
 
ーーーーー
 
0.Beat the World!!
開演直前、歩からお話があった後にこの曲が歩ソロ版で流れました。
腰の状態が悪化しライブに出られなくなった戸田くんを思うともう…。
開演前から「感情」になりました。
 
2.サンリズム・オーケストラ♪
ばッッッかもぉぉぉん!!
声!出せ!ない!のォオ!!
としか思えなかった私は昨日何があったか忘れているのでしょうか?
あの曲」をやると確定した瞬間であり、ここからのラッシュで大噴火することが確定した瞬間でもありました。
 
3.ジャングル☆パーティー
4.Growing Storm!
○す気か!!
山林の会場だし、オリメンだし、やらない理由は確かにないけど!
叫びたかったァァア!!
現場からは以上です…。
 
「拷問」を終えると、6.未来飛行 スタエレの3人で披露されました。
ウェーブに置いていかれる種田梨沙さん、非常に愛おしいですね。
 
ウェーブといえば!
いよいよ絶対的なメンバーによるパフォーマンスのお披露目です!
 
8.絶対的Performer
パワフル・ミラクル・ダンサブル!
アブソリュートなユーロビート!!
炎より熱く燃える心が!
光の波を巻き起こす!!
おん・ざ・うぇぇえいぶッッッ!!
 
楽しい、楽しすぎる!
楽しすぎて息つく暇もありません。
しかし「楽しすぎて頭がどうにかなりそう」と思うことになるとは…。
10.ファンタジスタ・カーニバル でクリスカしてからもう天元突破!
富士山も噴火したかったと思います。
 
11.ビッグバンズバリボー!!!!!
ギィィィヤァァァァア!!
プチキングと、未来ちゃ…!
よ、予想外だ…!
 
ア、ァァア、た、楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しいぃぃぃぃい!!
 
歌詞の通り、
激しく舞い散った よ…。
 
12.ココロ☆エクササイズ
全身筋肉痛確定〜!
特に表情筋ですね、楽しさのあまりオタクスマイルが止まりません。
うえしゃまきゃわわ〜^^
からだいたた〜;;
 
再び富士の大地にチュパカブラが現れ、これで一難去ったかに思われましたが、14.Eternal Harmony  が直撃。
最高ではいほー!な楽しすぎるこの曲で心を抑えろなんて、そんな…。
 
無理があろうと思われます。
(画像略)
 
<誰か、誰か助けて…!>
声にならない声が届いたのか、即座にヒーローが駆けつけました。
 
15.インヴィンシブルジャスティス
違う、そうじゃない
(画像略)
 
本当に違うのでしょうか?
彼女達はきっと「限界を超えろ」と伝えにきたのだと思います…!
常時着席も発声禁止も、更にはこの情勢さえも超えていけるのだと!
…アイドルヒーローズ最高!!
 
百合子、海美、翼が勢揃い。
3人版はまさに至極の贅沢…!
アウトドアな衣装だったので、いつも以上にクールな印象でした!
 
さすがに疲れてきました…。
そんな時は!
キャンプには欠かせないアレ、16.NO CURRY NO LIFE  で栄養補給!
(恋の歌だろ、というのは禁句)
 
栄養補給もおわるともう終盤戦。
ついにわからせを受ける時です。
 
19.カワラナイモノ
20.ジレるハートに火をつけて
TSVでカワラナイモノは天才ィィ…。
 
夢はいつからか憧れじゃなく
肩に胸に重く、時に残酷で
だけど今だってこの空の下
頑張ってる仲間がいるから…
 
スゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ……(感情)
 
そこからのジレハですよ…。
オリメン×(野外+炎)=無敵
何があっても消えない炎です。
灼熱の想い、受け取りました。
 
25.Raise the FLAG
作曲の堀江晶太(kemu)さんは、私の「オタクの原点」の一部です。
アイマスで、ミリオンライブでこの名前をみるとは思っていなかったので、初見時は本当にびっくりしました。
そういうわけで、この曲への思い入れも相応に深いものがあります。
 
先の見えない世界だとしても、
突き立てた拳を旗印にして、
先例も常識も絶望もぶっ壊す!
 
力強くシャウトしてみせたアイドル達は最高にカッコ良かったです!
 
26.Starry Melody
アッッッ!
理解するのが遅すぎます。
星座公演全体曲でこれだけやらない、なんてことはないでしょう。
しかも、ついに琴葉がライブでこの曲を歌うという大事な瞬間です。
そして、

 

あまりにも強い文脈…。

強すぎて笑いながら泣きました。

 
これがわからせです。
私もまだまだですね…。
これからも頑張ります。
 
ーーーーー
 
何はともあれ、この公演をみてよかったと、心の底から思います。
このライブをキッカケに多くのプロデューサーが再燃焼したのではないかと思います(少なくとも私は燃えました)。
中止を乗り越えてのリバーン開催、本当にありがとうございます。
感謝してもしきれません。
 
最後に「あの曲」への想いを綴って当記事を締めたいと思います。
 
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En2.Glow Map
人は、その時1番輝いているものに惹かれ、熱を注ぐものです。
気を抜いたら何もかも見失ってしまいそうな世の中ですから、その熱を保ち続ける事もままならないでしょう。
未来を示して輝いていたこの「地図」も、熱を失った者にとっては無用の長物になっているのかもしれません。
 
私もそうでした。
ライブという大きな光を失い、新たな大きな輝きに惹かれたことで熱を保てなくなり、あわやというところで。
リバーンで熱を取り戻した今、再び手に取った「地図」はあの頃と何も変わらぬ輝きで私を迎えてくれました。
 
無限の空に何度でも
キラめく夢を描いて行こう
ずっと
 
それは、帰ってくる場所があるから言える「始まりの言葉」です。
だからこうして帰ってこられたし、また「始める」ことができます。
リバーンを出発点にして、もう一度とこの言葉と共に飛び立ちます!
 
 
 
「いってきます!」