高校野球に毎年、パワーをもらってる私は
球児を思うと、涙がとまりません。
球児だけでなく、
インターハイ予選もなくなってしまって…
私は部活、命の子供だったので
もし自分の時、そうだったら…と思うと…
実は私、少し似た気持ちになったことあります。
高校3年の最後の大会一週間前、
なんと、おたふく風邪になりました。
お医者様には一週間は安静と言われ
最後の大会に出られないことが
わかった瞬間
涙が止まらず
ずっと泣いてました。
副キャプテンで、レギュラーだったのに。
試合の組み合わせでは互角の相手と四国大会の枠を
争わなきゃいけないのに。
私は何やってるんだろう。
チームメイトにはメールで状況を泣きながら送ってました。
あの時の絶望は一生忘れません。
ところが、なぜか奇跡的に一日で腫れが引きお医者様にも復帰を許可され
なんとか試合に出ることができたんです。
本当に、嬉しかった。
3年間をぶつける場所があったこと
共に過ごした仲間と試合に出られたこと。
今でも、もう二度とやりたくない!
笑って言えるくらい大切な思い出です。
私はそんなハッピーエンドでしたが…
今年の高校3年のみなさんには
悔しさとやるせなさで、心に刻まれるものが
誰よりも辛く苦しいものだと思います。
だからこそ、きっと、優しく美しい精神が
育っていくと私は信じてます。
戦えなかったからこそ
やりたかったこ
伝えたいこと
美しいこと
負の感情さえも心にたくわえて
素敵な人間になるんだと思います。
願ってます。
区切りになる大会、試合ができる日が
ありますように。
竹葉桜子