さて、今回は。
「ソングマスター」
作:オースン・スコット・カード
「エンダーのゲーム」シリーズで有名ですね。
エンダーシリーズも面白いのですが、今回紹介する「ソングマスター」も負けずに素晴らしいのです。
遥かな未来。
銀河に統一帝国がうちたてられたころ。
とある辺境の星に、歌によって心の平安をもたらす「シンガー」を銀河に送り出す、ソングハウスという組織があった。
「シンガー」のうち、特別な才能を持ったものを「ソングバード」と呼び、彼らは資格があるとみなされた人物にのみ送られるのであった。
そして、全銀河の皇帝がソングバードを求めたことにより、物語が始まる…
悲しくも美しい物語です。
ある種の宗教的な寓話に近い美しさであると言えるかもしれません。
オースン・スコット・カードの作品の中でも珠玉の名作であると思います。
読んでみてください。