読書感想文⑪ | ULPS日記(改)

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演劇集団ULPSの公演情報や稽古日記、役者の呟き等を綴っていきます。

だんだん涼しくなってまいりましたね。
今回紹介するのは。

「七つの海を照らす星」
作:七河迦南

鮎川哲也賞受賞作品らしいです。
全体として、加納朋子と似たにおいというか空気がします。
加納朋子も鮎川哲也賞でデビューなので、鮎川哲也賞の傾向としてこういった作品が選ばれやすいというのがあるのかもしれません。

えー、構成としては、短編集です。
とある田舎の児童福祉施設が舞台で、そこでおこる事件とまで言えない謎やら、子供たちが秘めている秘密やら、が物語のテーマになります。
そして、全七編(たぶん)の最後に全体の謎が解き明かされるという感じ。

うん、加納朋子に似ている。
加納朋子から病んでる感をなくした感じ、ですかね。
一言でいうと。

続編があるらしいので、そちらも近いうちに読みたいですね。