コピーライターの小西利行さんの本
「伝わっているか?」
を読みました。

伝わっているか?/小西利行

¥1,512
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「伝える」ことばかりを考えると、結局、相手のことを考えず、
自分の意思を押し通すエゴになってしまいます〈まえがきより〉


情報が氾濫するインターネット社会、
サービスや商品のサイクルがどんどん早くなっている現代において、
「伝わる」技術が色々な場面で重要になっています。

私もマーケティングに関わる身として、色々な立場を想定して企画を練っているつもりですが、
つい「伝える」ことに目が行きがち。

この本は、登場人物が日本語を話す哺乳類の「イルカ」とゲイの「ももこ(男)」、
そして「ももこ」のお店にやってくる悩みを抱えた人たちが織りなす
・仕事
・恋愛
・人生
の問題を例題に、解決するために相手に伝わる伝え方を伝授していく内容です。

伝わる技術を使うだけで、世界はよくなっていく・・

中西さんのノウハウが満載ですが、本は字が少なくてビックリな読みやすさ。


最近、インターネットでの誹謗中傷や企業批判など、
言葉の暴力があたかも正義のような顔をして氾濫するようになりました。
揚げ足取りの主張をすれば、立場があたかも上で、配慮が足りない方が悪い、と言いながら攻撃相手への配慮は無視しているし、
情報発信が難しい時代になってしまったことは確かだなぁと日々思います。


伝わる技術が広まる事を願い、また、批判や炎上が当たり前にならないことを願います。

ということで、空き時間に読める本なので良ければ。