和食がユネスコの無形文化財になりそうですね。
和食が得意分野のフードアナリストとしては大変嬉しいニュースです。

是非今後は外国人に和食を語りたい。

でも、実は日本人でも和食のことを知ってる人は多くないと思います。

例えば、和食のマナーには色んな流派があるので、
常識だと思っていることが他の流派では違う、なんてこともあったり、
各国料理ごとに、マナーが全部違うので和食との違いが落とし穴だったり。

なので、基本的にダメなことさえ覚えておけば、
あとは楽しい場にさえ出来れば気にしなくて良いんじゃないかなって、
個人的には思っているフードアナリストな私ですが。
(あくまでもマナーとは周りに不快感を与えないために出来たルールなので)


大人のマナーとして『あるとスマート』なことやモノがあるので、
ちょっとオススメを。


和食文化で女子の持ち物としてオススメのアイテムは、
『懐紙』(かいし)
かなと。最近思います。
※FBのキッチンページには書いたネタですいません。
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私が和食や懐石の店に行く機会が多いからかもしれませんが、
あると便利で安心かも、とつくづく思います。


マナー違反と分かっていても、小皿がないとついやりがちな
『手皿』
をスマートに回避できます。


老舗和菓子屋生まれの私の父ですら持ち歩いていませんので、
現代のほとんどの人が持っていないアイテムだとは思うのですが…
お店に行くと和菓子の下に敷いてあったりする、あの和紙です。


手皿を回避するには、やっぱりこれ。
手の上に懐紙を載せて、お皿としてを手の上に受けを用意する用途で使います。


年末年始が近付いて、色んな人と色んな食事の場が増えるので、
カバンの中に忍ばせておくと良いアイテムかも。

懐紙は、手皿回避のほか、箸置きが用意されていない飲食店での箸置きとしても使います。
ナプキンがわりに口を拭く用途にも使います。
手拭きしか用意がないお店では懐紙をこそっと自分の席に置いておいて、口を拭くのが良しです。

日本独自の文化ですが、茶道でよく使うので茶道道具のお店に置いてありますよー。

これから和食がまた盛り上がると思いますので、大人のマナーを一歩リードしちゃってくださいませ。


あ、因みに箸袋を折って箸置きにするのはどの流派でもOKマナーですのでご安心を^_^