最近、やけに高いハードルが目の前に置かれます。


お仕事の話なんですが…


最近、本業の仕事は書けないことばかり手を出しているので、ネタに出来ずアレなんですが。。


本当にそんなこと実現出来る?


ってことをあえてチャレンジする
チャレンジ担当のポジションが確立されてきて、
正直ウンザ…いやいや、

日々挑戦の毎日です。


出来るかどうか、やってみて?


と言うのは簡単。

出来なかった、という場合も、なんとか簡単。

問題なのは、やりようによっては可能かもしれない、という兆しが見えた時と、
やりようが見つかってから突破口を探すようなとき。


予期せぬことが連続するので、必死になるのが私で、
やりよう探しと各所確認と交渉と調整に追われ、
もはや、私の毎日は綱渡り化しております。


分かりやすく言うと、世の中でゲリラライブってやつを初めて仕掛けたのは私の同僚なんですが、
ゲリラやるために色んなところに色んな届け出とか事前の連絡とか、
事故防止の計画を各所に提出したりとか、
色んなことをしなきゃいけない。

しかも、世の中で誰もやったことがないようなことにチャレンジする時は、
それだけで届けと確認と調整の手間が何十倍も大変なわけです。

相手も想像でしか分からないし、今まで誰もできなかったかハードルがいくつも立ちはだかって来ます。
前例が無いってことは、まだそのハードルを越えられた人が居なかっただけの事が殆どです。

プランナーという仕事をしている人が世の中にはいっぱいいますが、
誰にも思いつかないようなことばかり思いつく人なんて絶対居ません。
つまり、誰も実現していない企画を実現させている人は、
実現させる方法が分かる人、見出せる人、だったりするんです。

でも、実現させるにはとても高いハードルと危険が伴う。


今年の夏は猛暑だったので、
音楽イベントは熱中症が続出していました。
救急車が過去最高に稼働した説もありますが、
単純に予想が出来るリスクでさえ、
起きるものは起きてしまいます。
音楽イベントの製作者の手を離れ、参加者個人の自己管理問題なんかも複雑に絡みます。

私がお願いされて急遽入ったイベントの話。

大混乱が起きたときのために、警備員、SPを付けて侵入禁止の柵も張りました。
指導のもと計画された最多の配置で警備して、体制は万全。
ところが、ゲリラを仕掛けた途端、混乱で起きた予想外の爆発力により、
張った柵が折れ、人の雪崩が起き…

…あってはいけないトンデモナイことが起きました。

まぁ、その後も色々あって、ぐちゃぐちゃして。
解決した昔の話とは言え、今でも食欲減退するような思い出したくない強烈な思い出です。

つくづく寿命が縮みます。


本当は綱渡りなんてしたくないし、
平穏に家に帰って、ご飯作っていたいんですが、
綱渡りのバランス感覚っていうのはどうやら培われるようで、
綱渡りの実績が出来れば出来るほど、綱渡りの仕事を発注してしまうジレンマ。


こんなハズじゃなかったのにな、って、
葛藤の毎日ですが…


綱渡りって、評価高いんですよね、一般的に。

仕事って何事も無かったようにこなすのが一番かと思いきや、
何事かあって、危機一髪になってから挽回して決着させるような綱渡りの仕事こそ、
何倍も評価されるんだなってことが、
ようやくこの歳に分かって来ました。


見えない苦労はやっぱ見えないんです、
見てくれる人がいても、見える苦労には叶わない。
悲しい事に

ところが、見える苦労っていうのはタチが悪く、
割と起きちゃいけないことだったりします。
立て直せないと取り返しのつかないことになってしまいます。

だからこそ、立て直せると感謝されて、
よくぞあの状況からここまで、と、
次に繋がるんだとは思うんですが…


ほんと、毎日生きた気がしない{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/ru/rui-9/19094.gif}


そろそろ綱渡りプランナーから料理研究家への転身を図りたいと思います{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/na/nandm0404/35144.gif}

気持ちは、とっくに転身してますが…汗