ありがたいことに?この仕事していると、ライブへのお誘いをもらうので、
定期的にライブ観覧に行っています。
昨年末、某レーベル(いわゆるレコード会社)がこれからデビューさせるアーティストのライブに招待され、
あぁ、こういうアーティストがこれからデビューするんだなー
って思ったりしてから、一ヶ月後。
同じアーティストのお披露目ライブに行ったんです。
すると、
パフォーマンスもクオリティも技術も迫力も…
かなり良くなっていて。
本当に驚きました。
別人か?!
なんて思った。
前が悪かったとかではないんです。
なんていうか、前は数あるバンドの中のひとつ、って感じだったんですが…
今回は、すごく唯一な感じがしていて。
メロディの印象も、同じ曲で同じ環境なのに全然違う!
このアーティストがこのアーティストとして曲をパフォーマンスしている特徴が出ていて、
それがすごく良かったんです。
感情に訴えたボーカルになっていて、
それでいて友達のライブに来たような距離感で。
曲も、友達の悩みを聞いているような気分になって、
前と同じ曲なのに圧倒的に訴えてくる感じがあって。
よく、一ヶ月でここまで…というか、
アーティストが、アーティストたる所以って
こういうところなんだろうな、なんて思いました。
これがプロのアーティストで、世の中に出て行く一握りなんだろうな、とも。。
こういう、人に寄り添う曲を世の中に届ける手伝いをしているのが私だったり、
同僚や、協力会社だったり、
メディアの人たちだったり。
音楽業界は元気がありませんが、
色んな人の心に届く曲が、今日も誰かの側にあることは確かなんですよね。
業界不況でやさぐれないように、
これからもライブにはなるべく顔を出していこう、と心新たにしました。
まぁ、なかなか厳しい毎日ではありますが。
私には、沢山の縁が常にあるのは事実で。
こうやって日々を麻痺させないことは、すごく大事ですね。
iPhoneからの投稿