あー・・
まさかです。
今日、人生初、ハンガーノックを体験してしまいました。
ほんと、怪我も無く生きて帰ってこられたのが我ながら奇跡です。。。
本日は、トレイルラン(以下、トレランと記載。登山道など舗装されていない道を走るスポーツ)
だったんです。
青梅の、割と難易度の高いコースで、天気は霧雨。
トータルは20km、高低差は300m弱。
そもそも、私のトレランメンバーってペース速いんですが、
今日は登りを1km6分ペースで走ってたんです・・
ほんとに、登山道登りでこのペースって結構速いんですよ・・。
で、このペースで8km走った途中にある、
歩いて登るのすら困難な急斜面コースにチャレンジしたんです。
※そこは勿論走れてません。両手使わないと登れないレベル。
そこで、急に足が動かなくなってきて。
折り返し地点に来た時に、持っていた市販の携帯ゼリーを飲んだんですが・・
14km位過ぎたところから、どんどん身体が重くなり、
思い通りに動けなくなって来て・・
17km地点で、とうとう身体が言う事利かなくなりました。
これが、世に言う「ハンガーノック」(別名:舎利ばて)というやつ。
体内のエネルギー(グリコーゲン)を使いきってしまって、
筋肉内のグリコーゲン不足で身体が動かなくなっちゃう状態です。
トレランはこれで運ばれたり、リタイヤになる人が多くて、
大抵のトレラン選手や自転車競技の選手、トライアスロンの選手なんかは
吸収率の良い高エネルギーのゼリーを持ち歩いて、
途中で補給するのは当たり前なんです。。
100ml~200mlで2000kcalあるゼリーとか、そんなのを携帯してますね。。
今まで25kmのトレイル走っても大丈夫だった私は、
コンビニで売ってるレベルのゼリーしか持っておらず・・
ものの見事に、危ないトレランでした。
そもそも霧雨で足元の岩場が滑るので、
滑るところを避けるため、ジャンプしながら飛び越えつつ走らなきゃならなくて・・
それでエネルギー使い切ってしまったようです。
残り3kmはのろのろ走りながら、途中は歩きつつ、下山しました。
いや、下山出来たのが奇跡かもです。
手とか、ちょっと感覚無かったし。
足とか、もう棒どころの騒ぎじゃなくて、走ってられたのが不思議な位、感覚無かったし。
ハンガーノックやってしまうと、倒れたりしちゃうので・・
岩場に頭とか打ってたら、本当にやばかったです。
下山して、ざる蕎麦食べただけで80%以上復活しました。
恐るべし、エネルギー切れ。
っていうか、自分の回復力にもちょっと驚く。
これからは、ちゃんとしたパワーゼリーやチョコなんかを持参して、
山に入ろうと思います。。
山を舐めてたワケではなかったんですけど、
岩場で足が滑るところを全部飛び越えながら走るって言うのは、
想像以上に過酷だったのと・・
ちゃんとしたパワー系のゼリーって高いので、
それに慣れるのもどうよ?
って思ってたんですよね。プロじゃないんだしー、とか。
でも、命が掛かってる競技だということを、もう一度よく思い出します
今日はきっと洗礼を受けるべくして受けた日だったのでしょう。。
あと・・
登りの登山道で1kmペース6分はやっぱり速いんですよねー・・
普段の平地でやってるジョギングのペースとそんなに変わらないですもん。。
ちなみに、メンバーの1名も途中でエネルギー切れして、
ゼリーのお蔭で見事に復活してました。
目の当たりにすると、やっぱりそういうのがあると助かることがあるんだねと。
いい勉強です。
いやー、怖かった(;´▽`A``
でもトレランは大好きなままなので、これからも積極的に取り組みます!
現代日本でエネルギーが不足する生活をするとは思わなかったなー。
これも人生経験だと思えば、結構スリルがあって楽しかったですが・・。