オリンピックを迎える今、想う事 | ウルリッヒの会
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ウルリッヒの会

先天性筋ジストロフィーであるウルリッヒ病患者(主に未成年者)とその家族、ボランティアによる『ウルリッヒの会』のブログです。
希少疾患であるウルリッヒ病を広く知っていただき、治療を目指すと共に、家族・患者間の交流も大切にしていきます。

患者会代表、渡部耕平です。

 

現在、日本では新型コロナによる多大な影響を受けながらも

 

世界中に勇気を与えるためにオリンピックを行おうとしています。

 

オリンピックに懐疑的な意見も見受けられますが

 

自国開催という非常に貴重な機会ではあるので

 

個人的見解ですが、悪手ではないと考えます。

 

かくいう自分は学校の先生から推薦を頂き

 

光栄にも聖火リレーのサポートランナーに選ばれ

 

ワクチン接種を済ませ

 

感染対策をしっかりと行い

 

行政の指導のもと

 

先日セレモニーに参加してきました。

 

 

 

セレモニーでは多種多様なものを感じることが出来ました。

 

 オリンピックを成し遂げようとする人々の熱意

 

様々な年代の方々が行っていたトーチキスなど。 

 

これらの行いがもたらすチカラは

 

きっと小さくはないはずです。

 

 誰かの心をひきつけ、離さない魅力がその行動の中に

 

備わっていると考えています。

 

そしてこれはどんな体であっても

 

少しばかりの勇気と頑張る気持ちがあれば

 

できることではないでしょうか。

 

今回のセレモニーに参加したことは、

 

オリンピック・パラリンピックのコンセプトの一つである

 

多様性と調和の重要性を改めて認識し、

 

健常者と障害者どちらも

 

心から笑い合える社会を目指したいという

 

自分の最終的な目標の一つについて再確認する

 

とても良い経験になりました。

 

 

 

蛇足ではありますが、

 

最後にありきたりな質問を投げかけて、

 

このブログを締めくくらせて頂きます。

 

健常な人と自分たち障害者が、

 

お互いに歩み寄り、協力してできることを

 

精一杯やっていくことこそが、

 

人々の心を一つにまとめ、大きな目標を成し遂げる為に

 

不可欠なものではないでしょうか?