こんにちはー。
最近映画づいています。こちらの作品もクルミさんの知り合いとかが出ていてなかなか楽しめました。
沖縄で芸能事務所を設立してお笑い旋風の一翼を担ったFECオフィスの山城達樹さんの生涯ならびに現在に至るまでの流れを負ったドキュメント。監督は達樹さんの弟・FECオフィス代表の山城智二さんがつとめています。先日までクラウドファンディングで制作資金をあつめていらっしゃいました。目標額達成できたようで良かったです。
FECの小波津まーちゃん、護得久栄昇さんや相方の仲座さんもちょこちょこスクリーンに出てきます。正直「県内初の芸能事務所」という文言は笑築過激団とどちらが先かがひじょーに気になるのですが(苦笑)、笑築過激団の玉城満さんだけでなく、小波津やよいさんやゆーりきやーさんたちも登場します。
当時山城さんたちと一緒に活躍したマスコミ関係者も、沖縄テレビ(山里孫存さんのふんどし姿が見たい方は必見 笑)、琉球放送、FM沖縄など、企業の垣根をとびこえた重鎮たちがコメントなさってる。もちろん吉本興業サイドからの視点も交えてますし、なかなか層が厚いです。
とはいえ、歴史の掘り起こしは少々浅めで、小那覇舞天と照屋林助の紹介にとどまっているフシがある。沖縄芝居や村芝居でのお笑いの歴史に触れてもらったらもっと見応えある映画に仕上がっただろうに、そう考えるとちょっと惜しい。それでも現在の沖縄のお笑いを知る上でなかなかよい出来栄えと思われます。
ファニーズ、現役時代にクルミさんもテレビでちょこちょこ拝見していました。
山城さん急逝のニュースは本当にショックで。クルミさん披露宴の準備中だった。年もそんなに違わないのにこんなに早くお亡くなりになるなんて、健康ってほんと大事なんだなと痛感しました。あのとき20代でも健康診断行った方がいいと思えたのは山城さんの影響もあります。沖縄県の健康増進CMってお笑いタレントの起用が多いのですが、それは山城さんの影響もあるかもしれません。
逹樹さんのご長男・皆人君と智二さんのユニット公演の模様も良かった。以下個人的意見。
皆人君は #みげか診断 で2:7:1 の現在共感型と思われるのです。智二さんは 1:3:6 の過去再現型で経営者向き。この組み合わせは未来創造度がちと足りない。
で、クルミアルクの見立てで未来創造度が高いのは放送作家のキャンヒロユキさん。キャンさんは5:1:4の司令型ハイブリッドでゲーム実況YouTuberな皆人君を引っ張るにはもってこい! しかもロルアップの開発者さんでもあります。
ロルアップを活かして皆人さんを主人公にショートコメディつくれそうですよ。いかが?
最後に。残念ながらこの映画は字幕がないのです。沖縄語バリバリな展開ですから、日本で興行するには全編字幕をつける必要があるでしょう。せっかくなので普通字幕でなく聴覚障害者用字幕をつけていただけると大変助かります。補助金制度の利用など前向きに検討していただきたい。欲を言えばDVD化のあかつきには視覚障害者向けの音声ガイドもあれば、映像配信への期待も膨らみます。音声ガイドって慣れると晴眼者にも便利なシステムでして、洗濯物干しながらとか料理しながとか、ラジオのお笑い番組感覚で聞き流せるのは大きいよ。この2点、ぜひぜひお願いしたのであります!

