アメリカン航空のマイルを寄付した話 | クルミアルク研究室

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沖縄を題材にした自作ラブコメ+メモ書き+映画エッセイをちょろちょろと

うち小説ブログのはずですがマイルの話にアクセスおおいようです。随分古い記事なのに。むかしのペンネームだしな。

 

 

今回はアメリカン航空のマイルの話。

 

アメリカンエアラインのアドバンテージさんにマイルためると、距離にもよりますが8500マイルでJAL便に乗れる、というのはちょい有名な話です。

(沖縄-伊丹で乗ったことがある。電話は日本支社に掛けましょう。アメリカに電話掛けてやりとりしてもUS発行のクレジットカードのナンバー聞かれます。日本支社だと手数料もゼロだし簡単に終わります。)

 

それで外国いくたび娘のワンワールド系マイルはしばらくアドバンテージで貯めていたんですが、苗字が国内便と海外便で綴りがちがう場合はいろいろ厄介でして。たとえば「いいだ」さんはJal国内便はIidaで海外便はIdaになったりする。「おおの」さんはOhnoとかOnoとかね。長音の母音はだぶって書かないから。両方の名前の綴りで搭乗してマイル積算したら不正じゃないのにアメリカン航空からアラートメール来たよ。きっちり英語で抗議したけどさ。

それに懲りてさっさとアメリカン航空アカウント使うのやめてJALのマイレージアカウントに切り替えました。

で、微妙にあまったアドバンテージのマイルをどうするか考えて。

はっきりいってマイル期限延長する方法ってこつこつネットマイル貯めて変換する以外にはないかもしれない。あとはクレジットカードこさえるとか。そういうの好きじゃなかったので、さっさと寄付することにしました。

 

 

ここからいけます。寄付先選んでログインして支払って、おしまい。

2桁しかマイル残ってなかったけど全部寄付できました。よかったんだはず。

いま見たらエールフランス(つまりフライングブルーね)にもマイル寄付ページありますわ。リンクしとく。有名どころ多し。

 

 

どうせマイルなんて飛ぶついでにもらった付属物といえばそれまで、ではあります。(お金でマイル買う方もいらっしゃいますが)

世知辛い世の中、さっさと寄付すれば回り回って自分の所へ運が回ってくるかもしれませんよ。

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