読みたいブログがたくさんあるのに…。
書き残したいこともたくさんあるのに…。
時間がなーいっ!
とにかく時間がない。
どーにもこーにも時間がない。
家にいても会社にいても時間がない。
多分、私の1日は8時間しかないんだと思う。
神さまは不公平な時間を与えたんだと思う。
…今年って、紅葉したっけ?
寒いなぁと思ったら周りはもう冬コート。
私だけ秋コート着てた。そりゃ寒いわな。
季節にさえ気付けない自分が悲しい
最近、思う。
全ての感情がなくなればいいのに。
喜びも怒りも悲しみもなくなればいい。
家のことも仕事も、感情がなければ立ち止まらなくて済むことがたくさんあると思う。
…NHK杯までの間でいいのよ、神さま
なんつって
感情を無くしてはいけまてん。
だってお月さま見て、感動したいもん。
皆既月食と同時に、お月さまが後ろに天王星を隠してしまう天王星食も同時に起きる。
実に442年ぶりの天体ショーだとか。
442年前は1580年の戦国時代。
信長も、赤銅色のお月さまを見てたかな。
きっと『不吉じゃ…』とか言ってたよ
望遠鏡時代になってから発見された惑星のことなど、当然知るはずもないしね。
次回は322年後の2344年。
ほぅ、私374歳かぁ え?生きてるつもり?
つか地球、あるのか?
でもつまりは764年の中で、今日たった1日だけしか見れない天体ショーなわけで。
明日生まれた子は一生見れないのよ。
そう思うと、今日という日に生きていて見ることができたってことは、すごい奇跡だな。
あ、まぁ肉眼なので天王星は見えてはないんだけどさ。でもお月さまの周りをぐるっとじぃっと見つめておいたから、私の目の中にはそっと入り込んでくれたはず。…と、思う。
そして日本のあちこちの友だちと電話やらLINEやらをしながら、離れた場所で同じお月さまを見て感動を共有してることが、改めて不思議だったりしてね。…本とに同じもの見てるのかしら、実は違うんじゃないのかしら、くらいに不思議な感覚に陥ったわ
ちなみに最初に載せた写真は、静岡の友達が送ってくれたもの。素晴らしい写真である。
私が撮った北海道のお月さまはこれ。
のり弁の上の梅干し的な?
まぁスマホならこんなもんでしょ
あれこれ色々考えながらお月さまを眺めていたら、とても感動したので頑張って書いた。
忙しい日々に、癒しの数十分だった。
さぁ、NHK杯のために!
もう少しお家のことやっておこう。