とても素敵な記事だったので一部抜粋。
長いので大ちゃん部分だけです。
※写真は他所からもお借りしてまーす。
ライトが消え、雷鳴がリンクに轟き、ショーが始まった。黒いコートのフードをかぶった髙橋さんが登場し、もう一人の黒いコートの人物と舞い、突如精も魂も尽き果てたように崩れ落ちる。
その後、時空を超え、勇者になるために集まってきた仲間たちの力を借りて、元々もっていた様々な力を解放し、勇者として復活。そこからノリのいい音楽に代わり、髙橋さんが、名スケーターたちを率いて氷上で魅せる。
キレとニュアンスのある滑りは、圧倒的な存在感。その一幕はまるで昨年の全日本で一度燃え尽きた、髙橋大輔自身の甦りを想起させるようだった。このオープニングからファンタジーのストーリーのショーが始まってもおかしくない、物語性の強いオープニングだった。

その後、各スケーターのソロ、バイオリニストの宮本笑里さんのバイオリンとコラボなどが続いた後、一部の最後、いやこのショーのメインイベントともいえる、「The Phoenix(ザ・フェニックス)」のグループナンバーが始まった。
これは、髙橋選手が、自らの最後の男子シングルの競技プロとなるSPのために、ビヨンセなど世界的なア―ティストのダンスの振付師、シェリル・ムラカミに依頼した異例のプログラム。米国のロックバンド、フォール・アウト・ボーイが4年ぶりに復活した時のアルバムに収められた曲「ザ・フェニックス」を使っている。激しいロックにあわせ、最初から最後まで踊りまくるクレイジーな振り。これを氷上にうつし、競技の要素でレベルがとれるようにアレンジしたのが、今回のコラボにも参加するウズベキスタンの元選手、ミーシャ・ジーだ。
今回はショーのグループナンバーにアレンジ。髙橋さんが「人数を増やしてやってみたい」と思っていたことが実現したという。最初にエラッジ・バルデさん、小林宏一 さん、小沼祐太さんら男性スケーター3人が、氷上で鳥のように舞い始め、やがて宮本さんのバイオリンがあやしくドラマティックになり響く。そしてついに「ザ・フェニックス」のイントロと共に、高橋さんのフェニックスが降臨。
ものすごい歓声だ。そんな中で3名の猛禽類を従え、伝説の不死鳥が舞う。動くたびにエロスと華が飛び散る、そのキレッキレのステップと舞。もはや会場はロックコンサートのようで空気が熱い。さらにミーシャ・ジーも加わった。山場に向け、5人一斉にのけぞって首がもげるほど回す大迫力の振り付けで魅せ、会場は狂乱の渦へ。そして最後は髙橋さんとミーシャ・ジーとダブルのステップ。全日本の時の手負の猛禽類がもだえ苦しむような舞とはうってかわり、圧倒的にカッコいい、生き生きと甦った、強いフェニックスがそこにいた。
最後のポーズを決めた瞬間、会場はまさに爆発したような熱気と声援。合計3日間6公演あったこのショーで日々このパフォーマンスは迫力とキレを増し、楽の公演では、天井が落ちるのではないかと心配になるほどの大爆発だった。しかしこのナンバーまだ第一部の終わりだ。幕間ではざわめきは消えず、多くの人が放心状態になっていた。

いよいよショーのトリのナンバーだ。ここで髙橋さんは再度ソロで演じた。
「8歳から始めたフィギュアスケート。早くも25年が経ちました」と本人のナレーションから始まった。その日々は9000日を超え、宝物だと。競技者としての新しい人生の幕が開こうとしている今、今後数々の壁があっても、それをひとつひとつ乗り越え「その先の新しい景色を見ることができればと楽しみにしています」。
そして仲間やファンへの感謝と共に「これからもよろしくお願いします」とのナレーションが終わると、まさに「9000days」という曲にのせて髙橋さんは滑り始めた。薄い茶色のカーディガンを羽織った彼のナチュラルな演技は、スケートを滑る喜びと感謝に満ち、これからの挑戦に心が躍っていることが伝わる。きらきらと内側から光を放つようで、それは、氷艶でみせた「慟哭の舞」と、ある意味対極にある、愛と喜びに満ちた極上のスケーティングだった。
楽日は終演後、熱列なアンコールにこたえ、何とスケーター全員で、「ザ・フェニックス」の最初の部分を踊るというサプライズ。みなノリノリで、他のスケーターにとっても、このプログラムが魅力的な振り付けなのだということが分かった。
このショーでは、カリスマ性のあるオープニング、圧倒的にセクシーでカッコいいフェニックス、初々しく清新なアイスダンス、そしてピュアで泣けるソロ、とバラエティーに富んだ演技を見せた髙橋さんは、まさにパフォーマーとして本領発揮だった。
あの日の興奮や感動が一気に蘇ってくる記事だった。田中さん、沼の住人よね…

あれから10日も経とうというのに、未だにこんなにドキドキするなんて…。
大ちゃんは一体なんつーモノを観せてくれちゃったのだろうか
と思う。
今日、2時間半くらいしか寝れなかったのに朝からPhoenixを観てたオレ

朝の身支度する手が止まるのは危険なので明日は3回と決めて観る。観るんだ。
Phoenixは中毒性が強過ぎてヤバし
いつも大ちゃんのスケートで丼3杯飯を食べられるけどPhoenixは食べれない。
箸が止まるもの。痩せちゃう
さ、あと3回観て寝よう。←

今日は久〜し振りに社長が怒鳴らずに話をしてくれた。決裁もすんなりと。
別にちっとも飴を与えられてはいないんだけど、鞭打たれてばかりだったから勝手に飴をもらった気になっちまった。
だから社長には敵わない。
最初から戦うつもりもないけどさ

また明日、頑張ろう。
それと転職とは別のお話だけどね…。





