神戸チャリティー② | うるちびのブログ

うるちびのブログ

うるちびとは。
うるとらちびすけ。うるうるちびすけ。うるさいちびすけ。うるおいちびすけ。
・・・よくわからないけど、そんな感じです。
好き勝手なこと書いてます。

昨夜は睡魔に襲われ、失礼しました
今日は書き上げます!

絶対的に長くなるので、スケートも募金も、今日は大ちゃんのことだけ。
それでも長くなること必須


私が席に着いたのはちょうど5時頃。
ドキドキドキドキが止まらず、緊張し過ぎて指先が白く冷たくなる始末。

音楽が止まって観覧に関する注意事項のアナウンスが流れたら、いよいよスケーターが登場してきた。1番最後に登場した大ちゃんは列の真ん中に。

そのまま全員で黙祷。私も大ちゃんの背中を見ながら、そっと目を閉じた。

{7657DE92-A9C4-43E2-BF87-1AFAC01C77AA:01}

そして大ちゃんからのご挨拶。


みなさん、こんばんは。今日は雨と言われていて心配していましたが、晴れとはいきませんが無事開催することができて嬉しく思っています。こうして開催できたのも、ポートアイランド、スケ連、スタッフ、会場に来てくれたお客さん、そして会場には来られなかったけど賛同してくれている方。そういうみなさんのお陰です。そしてみんなが怪我なくやってこれたからです。スケーターみんなで頑張って滑りますので、皆さんも怪我のないように楽しんでいっていただければと思います。

{C6FE7A2E-66F8-430C-A90A-19473606AD9A:01}

{D4F8EA8D-FFA7-4708-BD47-FC7CB65B4D2A:01}

{62B5B422-3231-4D8A-B4BA-490575BDB5EA:01}

{6E6EFE4D-F737-4A42-9B6E-2603BA3C8733:01}

メモしていたわけではないので、そのまんまではないけれど。


大ちゃん。

噛まずにご挨拶できたね。子供かっ!
言葉だけではなく、話し方や声のトーンからも、大ちゃんのチャリティーへの気持ちが伝わってきたよ。そしていつものことだけど、大ちゃんは会場に来たくても来れなかった人たちの気持ちをちゃんと汲んでくれている。ずっとテレビ前応援団だった私は、いつもそれが本当に嬉しかったんだ。


そしてジュニアの子たちの演技が始まり、本田くん、佳菜ちゃんと続いた。

そろそろ一部も終わりかなーって思っていたら「次のスケーターは織田信成さんより紹介していただきます。」のアナウンスで織田くん登場。

あれから4年、その当時は大ちゃんも僕もまだ現役選手だったんですが、現役を退いた今も、こうやって演技会を続けさせていただけることをとてもうれしく思うと同時に、あのときの思いを形にしてくれた高橋大輔さん、宮本賢二さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。大ちゃん、これからもよろしくお願いします!

あたたかいメッセージだったね。

…でも私、大ちゃんが一部で登場するなんてゴマ粒ほども思ってなかったもんだから、動揺しまくったぁ~

出てきた大ちゃんは全身黒い衣装。

え?えぇ?
まさか?まさか?まさかなの?

マーーーニーーー

{7F8386E3-0A7A-42CC-877A-CC71F47B37AB:01}

{72166148-FB68-40C9-95AB-044842F35EE0:01}

{AC543F7B-AC22-4842-B126-B902325CCC0E:01}

{FF48BA1A-2A72-433E-97E3-0B32220FD6EB:01}


どこかでしたいなと思っていたので、このタイミングが1番ベストだと思った。

一瞬、あんぎゃー!って悲鳴をあげたけど、すぐに大ちゃんのスケートの世界に引き込まれた。瞬きをするのも惜しいくらいにキレイで、私の大好きな大ちゃんのスケートだった。

泣けるのよ。
泣けないわけがない。
だってテレビで見たって泣けるのよ。
15秒のCMだって泣けるのよ。
なのに大ちゃんが目の前で滑ってる。

観たいと思ってはいたけどジブリ絡みだし、こんなに早く演ってくれるなんて思っていなかったんだもん。

明るく広いリンクで、人前で初めて滑るマーニーは、大ちゃん自身の切なさとか苦悩とか優しさとか、そういうものも全部表現されてる気がした。


そうして一部が終了。
しばし放心していたと思う私。

そしてふと我に返る。

あれ?大ちゃんチャリティーはいつも1プロじゃなかったっけ?今年は参加者も多いし、まさかこれで終わりじゃないよね?だとしたら何滑るの?

と思っていたら、大トリで再び登場。

I'm Kissing Youの衣装に目が点。意外過ぎて椅子から落ちるかと思った。

{1BB9DA73-C0F7-4CEA-92A9-EB201CE1E651:01}

{9DB7CB82-642B-4FEE-8CB9-9343D77E4183:01}

{6F8D17AE-EA2A-4C07-8C78-1D354D494C1A:01}


ソチ五輪が終わって初めて人前で滑った曲。次に向けて、明るいところで滑りたかった。

これを見ると切ない気持ちが蘇る。

大ちゃんがとても苦しい思いを抱えながら滑っていたこのプログラム。でも今はそのI'm Kissing Youを明るい前向きな気持ちで滑れるようになったってことだよね。そういう気持ちで旅立つっていうメッセージなんだよね。


留学について大ちゃんはこう言う。


ファンの皆様にはとりあえず行ってきますって感じで。あえて何も言わずに行ってきたいと思います。

うん、大ちゃん、それでいいよ。
私たちは大ちゃんのスケートから言葉以上の気持ちを伝えてもらったのだって思っているから。「僕のファンはこれでわかってくれる!」と、信じてくれているってことだよね。

私はそう受け取ったよ。


フィナーレは、AIちゃんのstory。
手話がとても優しかった。

{5C505DC6-EAB6-4D3C-842D-9014C0149E58:01}

そして大ちゃんのご挨拶、再び。


この演技会は5回目になるんですけど、またこうやってスケーターとお客さんと一緒にやることが出来て、今ここに居るスケーター全員嬉しく思っています。復興にはまだ時間がかかると思うんですが無理をせず関わっていけたらと思います。
次回ここでこうして開催することが出来るかはわかりませんが、気持ちとしては続けていきたいと思います。無事成功したと思っているので、演技は終わりましたが、この後募金という形で力になって頂ければと思います。最後までみなさんも怪我なく…、何事もないように…お願いします。

{2651FADD-9157-4034-9FCD-BD684587F090:01}

メインリンクでのご挨拶が終わったあとは、サブリンクへご挨拶に。
大ちゃんはメインリンクから1番遠い席の前(端っこ)に立つ。
こういう気配りが素敵過ぎる。
サブリンクの人たち、嬉しいよね。

{75FBDC96-C31B-4207-A269-D61A327E29ED:01}


さて。いよいよ募金タイム。
私の席はきっと10時台だろうというのに、8時から緊張感高まる。

お隣さんたちと色々お話したり、トイレに行きがてら募金活動中の大ちゃんを二ヘラ~と鼻の下を伸ばして眺めたりするも、緊張感は高まるばかり。

10時過ぎに呼ばれて並んでからは、グラグラして真っ直ぐ立っていられない。関節がまったく動かない。

クネクネと6ターンくらいしながら並んでいる間中、大ちゃんが見える。だんだんだんだん大ちゃんに近付く。

{6B5C8DBA-FB6C-4BD2-A831-CF4F280ACB88:01}

大ちゃんだけは募金しやすいように、募金箱をずっと傾けてくれていることにジーンとする。募金してる人の手元は一切見ていない。なぜなら目をガン見してるから。沖縄焼けして真っ黒つるつる。お髭の癖まで見えるようになる。あ、深爪だ。

ばくばくばくばくばくばくばくばく

{A3FFBFCF-0115-4C60-A7AF-ED597AC37C23:01}

奥歯が折れるくらい噛んでいる自分。
な、泣きそう。どうしよう。
いや、でも絶対泣かない。
行ってらっしゃいを言うまでは。
大ちゃんの元を3歩離れるまでは。
大ちゃん、募金した人の姿を3歩くらい必ず見送ってから次の人を見るのよ。

いよいよ募金箱の並ぶ列に。

他のスケーターさんたちと話をしながらも大ちゃんの気配が飛んでくる。

最後は本田くん、織田くん、そして大ちゃんと並んでいる。

本田くん、織田くん、ごめんなさい。
2人の前で私、支離滅裂。
もう大ちゃんにしか意識が行かず。

そして大ちゃんの目の前に。
あ~、書いてても思い出してばくばくする。

目標は3つ。

①目をそらさないこと。
②大ちゃん!て呼ぶこと。
③行ってらっしゃいを言うこと。

目が合った瞬間に「大ちゃん!」て言ったら、ん?て一瞬顔が近付く。仰け反るどころか前のめりになったと思う自分そして目を合わせたままで「アメリカ、楽しんで来てね!行ってらっしゃい!」と手を振った。


はい、ありあとーございます。

と言った大ちゃんの表情と声は一生忘れない。墓場どころか後世までも、後々世までも持っていく~~~っ

もう一言伝えたことは内緒。
大ちゃんと私だけのもの

ぜぃぜい、はぁはぁ…。

で、3歩歩いたらドバーーーッて涙が溢れ出た。三筋も四筋も一気に流れてるのがわかる。外のガラス越しに大ちゃんを眺めるなんてことできないくらいに泣けた。声も出た。少し外れたところでうんと泣いて、膝のカクカクがおさまるのを待った。

横を向けば大ちゃんが見える。でも、行ってらっしゃいをしたから、もう大ちゃんの方は見ずにその場を離れた。

嬉しくて寂しくて、そして大ちゃんのことが好き過ぎての涙。忘れない。



ありがとう、大ちゃん。



こうして私の初神戸チャリティーは終わった。また来年があるといい。行けなかったとしてもあると嬉しい。


でも大ちゃん。

大ちゃんの思うままに生きてね。

流されないよう、迷わせないよう、そっと大ちゃんを見守っているから。

姿が見えなくたって、大ちゃんを思う気持ちに変わりはないから。





行ってらっしゃい。