プラモデルコンテスに作品を入れる | ウルブリヒトのメモ帳

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タイムリミットの30分前に滑り込み。
会場に工具箱を持ち込み、ぎりぎりまで接着作業。
結局、ディティールアップの旗指物は時間切れで不完全なものになってしまた。
着色できなかったところもあり、プラ棒が裸のままの部分すらある。

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出品作のレベルの高さは、眼を見張るもので、プロモデラーのリングと化している。
初心者の立ち入るような雰囲気は殆ど残されていない感じだ。

自作品は、辛口のガンプラ党友人に、けちょんけちょんに酷評された。
プロ相手に出る場ではないとのこと。
「そもそも下地の処理が出来ていない、色が浮きまくってる」。
「おまけに汚れてくすんでいる。」
汚れているのではなく“汚している”のだ。
人のことは、たやすく酷評するが彼自身の完成品は、この20年年間一度も見てないぞ。
一度作ってみんかい!その彼でも、あの『火天の城』には絶賛していた。

で、その城モデラーさんの『火天の城』は、その群雄割拠の中で、
ひときわ威厳のある存在感を放っていた。ちょっとだけ…写真公開

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気に入った部分。写真をこんなに拡大してもちゃんと絵になっている

他にも城モデルは、4人ほどの出展があった。まじまじと視線を変えながら観察した。
参加記念に10%の割引券をもらったので、お得気分が味わえた。明日も行きます。