こんにちは、深澤ゆきです。
幸せの価値観の多様化
いい学校に行って
いい会社に入って
いい人と結婚して
たくさんお金を稼いで
いい車に乗って
いい家に住んで
こんなところだったと思う。
誰かの幸せの価値観をダウンロードして
さそがし自分が望んでいることのように錯覚した。
ある一定の人数が同じことを求めれば
それは集合意識となって
幸せの定義のようになっていく。
だけど、特に今は価値観が多様化して
多くの人が、
可哀想な人はいない
ネパールでスラム街に行った。
路上の脇にテントを建てて暮らす人々
そこにある一人の男の子がいた。
ニコニコとして私たちを眺め、
そして「お金を頂戴」とばかりに手を出してくる、、、
彼の笑顔が本当に可愛らしかった。
※この男の子ではないです。
この世界は相対を体験する世界で
可哀想という意識で見るからこそ
可哀想な人を創造する。
私には、彼が可哀想には思えなかった。
支援の必要な人はいたとしても
可哀想な人はこの世界に存在しないし、
そして、思うのは
物質的な豊かさと
心の豊かさは比例しない！！
いい暮らしをして、
いい学校に行ってるから幸せなのか？
物質的な豊かさはあっても
比較の世界で、
正解を求めれられ、
心を壊している人もいる。。。
彼は確かに、
他の世界を知らないかもしれない、
物乞いをする生活が
当たり前の環境にあったら
そこに対する否定もなく
それが当たり前なのだろうと感じる。
人や場には必ず周波数があって
その周波数の影響を人は必ず大きく受けて
その周波数に人は馴染んでいく！！
だからこそ、やっぱり
どんな周波数の場に自分はいるのかという
”環境”こそが
本当に大切だと改めて思った、、、
私は彼がニコニコしているのも
物乞いの生活に対する否定もなく
ただ、人が来てくれて嬉しいと
思ってくれてるのかもしれないと感じた。
家族がそばにいてくれる環境
比較のない環境
そんな風に思うと
物乞いしてる＝可哀想ではない
と感じた。
実際、保護されても
逃げ出してしまう子供たちも多いことも聞いた。。。
住む建物が良くなるとか
食べ物が与えられる環境の方が幸せ
というのは、
彼らの幸せの価値観とは別なのかもしれない。
お金よりも大切なこと
この家族も一度、農業という”職”を
手にしたことがあったそうです。
なかなか、路上生活をしている人が
職を手にすることは難しい中でも
”職”を手に入れることができたそうです。
でも、驚いたのは
それも長く続かずに
結局、また路上生活に戻り
物乞いの生活に戻ったそうです。
それにはいろんな理由があるかもしれない。
けれど、思ったのは
結局、慣れ親しんだ環境（コンフォートゾーン）
人は成長したいとか
夢とかビジョンとか
そう思うと、
人は、その慣れ親しんだ環境から
抜けようとする勇気とか
覚悟ができるんじゃないかと思った。
夢を持つ大切さを感じたし
結局続かなくなる。。。
例えば、コミュニティーの中でもよく
「SNSの発信が続けられませんでした」
これは、お金を稼ぐことを
人はお金を目的にしたら続けられないし
慣れ親しんだ環境に戻りやすい。
夢を持ち、それを楽しみ✨
この世界で何を体験したいのか？
何を世界に届けたいのか？
そんな夢を持つことの大切さに改めて気づいた。
夢を持ってる大人が増えて
楽しんでる大人が増えて
それを見せていくこと
そんな環境に子供達がいた時
きっと自然と夢を持つ子供たちが
●あなたの”幸せ”とは？
●あなたはこの世界で何を体験したい？
この２つについて是非
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