こんにちは、深澤ゆきです。

 

 

修行から帰ってきました。(修行って笑)

 

 

正直、何をやるのかよくわかってなかったけれど、

行ってみたら本気で修行だったwww

(3日目辛くて本気で泣きました笑)

 

 

でも、終わって今感じているのは

”本当に行ってよかった”ということです。

 

(庭から見える北アルプスが癒しでした)参考写真

 

 

今回の8日間で、自分の中で

大きく5つの気づきがあったので、

今日はそのうちの一つについて書いてみたいと思う。

 

 

「被害者意識を抜ける」と

いう言葉があるけれど

被害者で居続ける人は、

実はずっと被害者であることを選び続けます。

 

 

被害者である自分でいるので、

被害者だと感じる現実を

さらにつくり続けているんです。

 

 

・会社で自分だけが意地悪されるとか

・車をよくぶつけられるとか

・最初は優しかった彼がだんだん酷いことを言うようになるとか

 

 

被害者でいたくないと顕在的に思っていても

実はメリットがあるから被害者を選び続けるのです。

 

 

でも、それでは

いつも誰かに力を奪われているいる状態で

本質的なあなたの力をこの世界で発揮できないまま、

 

 

だからこそ

その被害者を抜けていこうという話です。

 

 

読み終わった後、

簡単に被害者意識から抜けていくことができます!!

ちょっと長いですが、最後まで読んでみてね。

 

被害者意識を抜ける

 

みんなは”親ガチャ”という

言葉を知っているかな?

2021年に流行して

流行語大賞をとったワードでもある。

 

 

実際、親ガチャというワードを調べてみると、

こんな風に書いてある。

    

生まれもった家庭環境によって人生が大きく左右されるという認識に立ち、「生まれてくる子供は親を選べない」子供側の観点から、自身の能力や環境に対する諦めや苛立ち、思い通りにうまくいかない原因を「ガチャに外れた」と例え、生まれた時点で「アタリかハズレは運次第である」という意味が込められている。

 

確かに”そうだな”と思う部分もある。

 

 

それは、私は保育士をしていたから

愛着形成ついても学んできたり、

 

 

親と子供との関係が

どう子供の情緒に影響をしているのかを

実例を通して何度も見て体感してきた。

 

愛着形成不全の人の10つの特徴

 

愛着形成不全という言葉がある。

 

 

愛着不全とは、養育者との愛着が何らかの理由で形成されず、子供の情緒や対人関係に問題が生じる状態。

 

 

愛着形成不全の人の10つの特徴

 

・自己肯定感が低い

・人との距離感がわからない

・恋人なと距離の近い存在に依存する

・過剰に反応し傷つきやすい

・相手の気持ちや行動を疑ってしまう

・自分自身を過剰に犠牲にし、相手の意見や要求を受け入れすぎてしまう

・全般的に不安レベルが高い
・人の態度や顔色に過敏
・目立ったり注目されたりするのが怖い

・0か100かで捉えてしまう        

 

という特徴が言われている。

 

 

幼少期に養育者との関係の中で

安全基地が確立できていたのかが、

人格形成に大きな影響を及ぼす。

 

 

今でも、幼少期の親との関係が

人生に大きく影響してくるというのは、

それはそうだと思うことは変わりはない。

 

 

だけど、

8日間の修行を体験して感じたことがある。

 

 

例え、この形成段階のおいて

養育者との間の中で愛着が得られなかった、

何らかの理由で形成されなかったとしても、

 

 

それは被害者なわけではない

ということです!!

 

 

こんな親だったから自分は自己肯定感が低い

こんな親だったから自分は人との距離感がわからない

こんな親だったから、、、

 

 

この誰かのせい、

という被害者意識であり続ける限り

自分軸で生きる選択ではなくて

一生被害者であり続ける‼︎

 

 

そもそも、親ガチャや毒親というのも

本人がそれをそう認識して

自分が被害者であろうとしているのだと感じたんです。

子供の狭い視野

 

image

 

「ゆきさん、私は親からこんな酷いことを

言われました、こんな酷いことをされました。」

 

 

「ゆきさん、私は他の人にも、この親だったら

それは辛かっただろうと言われます。」

 

 

それでも、ですか?

そんな質問もされるかも知れない。

 

 

そう、それでもです。

 

 

なぜ、そう言い切れるのかといえば

それは、私も同じ

私自身がそう思ってたからです。

 

 

幼少期にこんな酷いことをされた

幼少期にこんな酷いことを言われた

幼少期にこれをしてもらえてなくて満たされなった

 

 

だから、その過去を自分で癒す

だから、その満たされなかったことを自分で満たす。

私自身もそこの意識からやっていたのです。

 

 

そもそもこれはどこかで

”被害者”である意識が根底にあると気づいた。 

 

私自身が、被害者の意識から

過去を癒し満たしてきていたことに気づいたのです。

 

 

でも、そもそも被害者ではなかった。

 

 

その被害者の意識から

癒したとしても被害者である前提は変わらない。

変わらなければ被害者であり続けるのです。

 

 

 

そもそも、被害者ではないのです!!

 

 

 

この被害者の視点から過去を癒すのと

そうではない意識から過去を癒すのとでは全然違う!!

 

 

 

そもそも、被害者ではないのです!!

この被害者である続けていることこそ

子供の狭い視野でしか

物事を捉えられなかったからで、

 

そして、この被害者である続けてることこそ

自分の中にある

”エゴ”だったのです。

 

 

 

出来事は変わらないけれど

子供の時の偏った視野や

このエゴに気づき囚われに気付いていくことこそ

被害者から抜けていくことができるのだと思います。

 

 

 

というか、そもそも

被害者ではなかったということに

気付いていけるのです。

 

 

 

誰にでも色んな過去はあるし、

傷ついたこともあると思う。

 

 

 

だけど、被害者の意識で

その過去を持ち続けるのか?

違う意識でその過去を捉えられているのか?

は大きく変わる、

 

 

 

いつまでも過去に囚われ

かわいそうな自分を生きるのをやめて

自分の力をこの世界に発揮していくことに

意識を向けく人が増えて欲しい。

 

 

そう思います。

まずは、そう思えなくてもいい

 

 

でも、そもそも被害者はいない‼︎

この意識を頭の片隅にでも置いておいて見てほしい。

では、またね♫

 

 

12月1日(金)

解放サロンオープン

 

また解放サロンLIVEで

詳しく8日間での気づきを

シェアするのでお楽しみに♫

 

 

 

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