こんにちは

 

深澤ゆきです。

 

 

 
 
 

 

Don't think! Feel.

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「Don't think! Feel.(考えるな!感じろ)」


という有名な言葉があるけれど

人は本当に感じることよりも

思考することを優先するようになった。



以前、ある画家さんのところで絵を描きにいった。


そこは、感じるをテーマにしていて

足で絵を描いたり、瞑想した後に

”感じた”ことを絵を描いたりするところだった。



絵を描いた後に、こんな質問をされた

「その絵を描いているとき何を感じましたか?」


つまり、feelを聞かれてるけど、


そこには8人の人がいたのだけれど


8人は全員が全員

「こう思ったからこうやって描いた」

という風に感じたよりも

 

思考(think)について説明した。



つまりね、どうしてそれを描いたのか?

というプロセスを話した。


全員が全員です!!


私を含めた現代人のほとんどの人が

何を感じて(feel)いるのかよりも

何を思考(think)しているのかが優先されている。



感じてないわけでもなく
感情が出てきてないわけではなくて

感じてるけれど


瞬間的に思考が作動する仕組みになってしまってる。


これは無意識で自動化されている。



じゃあ、その湧いてるのに

思考によって抑圧された感情は

無くなっているのかといえば

そんなこともなくて、



その思考で抑圧された感情は
目には見えなくても

その感情は周波数を放ち
肉体や細胞に響き渡っている。


その思考で抑圧された感情は
目には見えなくても

エネルギーとして

肉体や細胞に溜まっていっている。



その思考で無視された感情はどうなるのか?

それは増大されていく。



潜在意識の中にどんどん溜まっていき
肉体や細胞にも響き渡っていく。


無視され抑圧された感情は

突然の感情の爆発や
不調や病気など形を変えて外に出ようとする。



 

 

感じるということ

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じゃあ、感じることが大切だ

感情を解放することが大切だといって


感情解放をしようとする。


心理学でも感情はしっかり感じてもらうと

1分から90秒でピークを迎えると言う。


つまり、しっかり感じ切ることで

その感情の解放に向かう。


だけど、現代人はその感じるということができなくなっている。



そもそも、

これは悲しみなのか、

これは寂しさなのか、

これは〇〇なのか?


と分析している時点で

これはもう感じているのではなくて思考している。


だから、解放ではなくて

むしろ溜まっていっている。



感じるとは?

そして、感情を解放するとは?

そして、感情と肉体との関係について
 
 
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視聴期限は11月18日(土)まで