こんにちは
深澤ゆきです、
いつも訪問頂きまして
ありがとうございます。
怒りから解放される3つのステップ
先日、ある人から怒りがものすごく湧いてきて
怒りの沈め方がわからないという相談があった。
その時、私が思ったことと
私が思う怒りの沈め方について
今日は書いてみようと思う。
ぜひ、最後まで読んでみてね。
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私の子供の時のこと
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その前に、ちょっと
私の子供の頃について書いてみようと思う。
怒りに関係してることだから
是非、ここから読んでみてね。
私は子供の時、
何にも意欲がなくて、いつもボーとしてる子だった。
本当に何にもしないで、ただボーッとしてたから
母がこの子は大丈夫なのかと心配したらしい笑
小学校の時も、授業は聞いてなくて
ずっとぼーっとしてた
だから、突然指されても
何を聞かれてるのかさえわからなかった笑
そして、よく校庭でやる
全体朝礼の時にすぐ倒れてしまう子だった。
よく保健室に運ばれてた。
感情もあまり感じることはなくて
悲しみとか、喜びとか、感情が麻痺したと思う。
今潜在美容講座の中で
トラウマのパターンというのを伝えているけれど
まさにあるパターンに一致してる。
✔︎無気力
✔︎意識が上にいきやすい
✔︎いつもボーーッとしてる
✔︎朝礼でよく倒れる
他にも
✔︎いつも居場所がないと感じる
✔︎自分は嫌われてると感じる
これらも、そのパターンの特性です。
(潜在美容の生徒さんも今読んでて
あのパターンだなってわかってると思う)
これらの様々なパターンやそれの形成過程とか
それぞれに合う日々のケア方法や
エネルギーベースでの解放方法は
講座の中でしっかり伝えているけれど
このパターンのひとつの傾向としてあるのが
6歳くらいまでに体験した社会が
安心、安全ではなかった、ということ、
6歳くらいまでに体験した社会とは
多くの場合が家族ということになる。
そしてね、私は何歳からか忘れたけど
いつからか、無気力というよりも
喜びや悲しみはあまり感じなくても
怒りだけは
ものすごい感じるようになった
という、記憶がある。
でもね、今はそれでよかったんだ
怒りを感じられてよかったんだね。
って思っている。
なぜかと言えば、
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怒りの意識レベルとは
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ある本の中に
こんな意識レベルについての表がある。
この左から3番目の数字が意識レベル
この意識レベルが高ければ高いほど
波動が高いということになる。
波動=周波数
(詳しく言うと周波数だけじゃない)
現実は放った周波数の結果
だからこそ
できるだけ周波数を上げたいと思うじゃない。
ならばね
無気力な状態よりも
怒りを感じられてることは
意識レベルは高いということになる。
この表では、
無気力50で怒り150だから3倍も高い。
(3倍ってすごくない♫)
となるとね、怒りは
何に対しても無気力だった頃より
意識レベルは上がっている。
これを知った時ね
よかったね私
怒りを感じられるようになってよかったね。
って思ったんだよね。
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怒りの沈め方
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早速、怒りの沈め方について書いてみるね。
感情は味わい尽くすことで
段々と収まっていく。
でも、怒りという感情は例外で
怒りは怒りを感じても
味わい尽くしても増幅していく。
なぜかといえば
怒りは第二感情と呼ばれていて
本当に感じてる第一感情を
感じないように隠しているのだから、、、
大抵の場合が
怒りの下には深い悲しみがある。
その怒りを感じてていけないと
封印しようとするよりも
あなたの中にある悲しみや恐れを感じることを
許してあげてみて欲しいんです。
そして、悲しかったことや怖かったことに
寄り添ってあげてみて欲しい。
わかってもらえた感謝は落ち着いていく
だから、あなたが感じた
悲しみや恐れをわかってあげた時
あなたの怒りは鎮まっていくね。
是非、やってみてね。
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今日の3つのポイント
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①無気力よりも怒りは意識レベルは高い
怒りを感じられてよかったねってことになる
②怒りは味わい尽くしても増幅する
③怒りは本当に感じてる第一感情を隠している
その隠して封印してる感情を感じることを許してみて。
そして、悲しかったことや怖かったことに
寄り添ってあげてみて欲しい。
参考になったら嬉しいです
では、またね💝
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