こんにちは深澤ゆきです。


今月は来週からネパールに行きます♫

後、ずっとずっと行きたいと

思ってるところがあります。


それは、フィジー✨



フィジーは2014年の世界幸福度調査で
1位になった事がある国

 


幸福度が高い理由として
フィジーには、独自の文化があって

それがね「ケレケレ」と

いうものがあるそうです。 


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限りあるものは、みんなで分け合うという文化

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 ケレケレとは、

「自分のものはみんなのもの、

みんなのものは自分のもの」

 


限りあるものは、みんなで分け合う

お金や物も、余ったものや豊富にある人は

みんなで分け合うのが当たり前という

価値観が当然のようにあるそうです。

 


例えば、

こんなことがあったそうです、

足の悪いおばあさんが杖をついて

病院に行こうとして歩いていたそうです。

 


なぜ、バスに乗らないのかを聞くと

お金がないからというので、

片道、100円のバス代だったので

200円を渡したそうです。

(お金の貨幣はわかりやすい例えで円です。)

 


お金をもらって、

バスに乗っていったおばあさん

しかし、おばあさんは、

帰りはなぜか、歩いて帰ってきたそうです。

「おばあさん、100円貯めときたかったんだな」と…

思ったそうですが

でも、それはぜんぜん違っていたそうです。

 


実はおばあさんは

帰り道に、お家がない方がいて

そのお家のない方に、

バスの帰り道分の100円を

渡して自分は歩いて来たそうです。

 


目の前に自分より困っている人がいたら

助けるのが当たり前

それがケレケレの文化です。 

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自立とは

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そして、とても心に残ったことがあります。

それは、自立という言葉の概念の違いです。

 


自立という言葉を調べてみると

自立=他の助けや支配なしに

自分一人の力だけで物事を行うこと。

と書いてありますが、

 


フィジーは違います。

フィジーでいう自立とは、

 


いっぱいの人に

助けてもらえる自分になること、

なのです。

 


フィジーでいう自立できる自分になるとは

沢山の人に助けてもらえる自分になること、

いっぱいいっぱい与える人は

いっぱいいっぱいもらえる人、

 


沢山の人に助けられる人になってるということは

沢山の人を助けられる自分になってる

ということでもあると思うのです。

 


「自分のものはみんなのもの、

みんなのものは自分のもの」

 


限りあるものは、みんなで分け合う

お金や物も、余ったものや豊富にある人は

みんなで分け合うのが当たり前という



価値観が当然のようにあるのは、

やはり幼いときからの

教育にあると思うのです、


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フィジーの教育

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 フィジーでは、

「挨拶しなさい」

「靴を揃えなさい」

「行儀よくしなさい」

ということは一切教えないそうです。

 


そのかわり、

たったひとつだけ

伝えてることがあるそうです。

 


それが、

"シェアをしなさい"

 

 

「いっぱいもっていたらそれをシェアしなさい」

ということだそうです。

 


「自分のものはみんなのもの、

みんなのものは自分のもの」

 


でもね、シェアハウスとかにいると

干していた服がいつの間にか無くなり

他の人が着てるとか、

お金を抜かれてるとか

当たり前にあるらしいし、

 


「自分のものはみんなのもの、

みんなのものは自分のもの」

 


ならば、頑張らなくても助けてもらえる

なんて思ってしまって

頑張らなくなるんじゃないかな

なんて思ったりするけれど、

 


そもそも、本来は

人生は頑張るためにあるのではなくて

あらゆる体験を楽しむためにあるし

 


自分ができるときに困った人がいたら助ける

自分が困ってるときは、助けてもらえる

それが当たり前になっていたら

将来に対する不安なんて

一切なくなるんじゃないかな、

 


将来に対する不安がなくなるということが

人が人生を楽しく生きていける

もっとも大きな要素となると思うのです、

 


これって日本にいても

できることだと思う、

 

フィジーの

自立とは、

いっぱいの人に助けてもらえる自分になること、

っていう”自立”の定義がすごく好きだなって思う

 


まだまだ、人に頼ることが苦手で

どうしても、

自分で頑張ってしまおうとするー‼︎

 


自分の服を他人が勝手に着てたら

それは私のです!!

って取り返そうとするけど

 


自分が一人で頑張る人生より

たくさんの人に助けてもらえる人生って

素敵だなって思う

まずはできることから♫

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縄文とフィージー

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長くなるけど

フィジーって縄文の文化だなって思った。

 


縄文時代の化石を調べると

縄文時代は争いがなかったのではないか?

と言われています。

 


争って殺害されたなどの

骨が一つもないそうです。

弥生時代から争いが生まれたと言われていて

では、縄文時代と弥生時代の差は?

 


というと

弥生時代から稲作が始まり

保存という文化ができたそうです。



そこでたくさん保存できる人とできない人の

ヒエラルキーが生まれ始めます。

三角の社会です!!

 

 

そのことで争いが

生まれ始めたとされているのです。

 


つまり、自分のものだ

と抱え込む人が増えたことで

争いが生まれ始めたのです。

 


この縄文から弥生の変化って

感慨深いと思わない??

争いのない世界って

抱え込みのない世界でまさに

丸の社会

 

「自分のものはみんなのもの、

みんなのものは自分のもの」

なんだよねーーー!!

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フィジーの教育

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いっぱいいっぱい与える人は

いっぱいいっぱいもらえる人、

 


礼儀とか、作法とか

常識に囚われるよりも

「いっぱいもっていたらそれをシェアをする
 


でも自分のものを勝手に人が着てたら

絶対、

絶対、

絶対、

違和感を感じるから

それは私のでーすって言うけどね。

 


まずは、

自分ができること

自分が得意なこと

自分が知ってること

そんなものをどんどんシェアしてみない??

 


いっぱいいっぱい与える人は

いっぱいいっぱいもらえる人、

まずは自分から♫

 


これを読んで何を感じましたか?

何を始めますか?

是非、シェアしてね♫



 

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