庭の好きな子でした。
でも、あの頃、こんなに咲いていたかな。
はるちゃんは、なんの興味も示しません。
10月8日、忘れられない日です。
あれから、6年。、もう、そんなに湿っぽくはないですが。
かあちゃんの人生に伴走してくれて、ありがとねって感じです。
定年を数年後に控えた年、まあ、かなり衝動的に迎えてしまいました。
今では、体験的に、静かにお留守番できるようにしつけることは、
人と共生するわんこにとって必要なことだと思っていますが、
さすがに、生後2か月の子犬のお留守番は可愛そうだったなと。
うららには、大きな借りがあるのです。
今は、はるちゃんが、代わりを務めているから、
心配しなくていいよっ。
まあ、はるちゃんは、退職してから、
trimmingを習いに行っていたブリーダーさんのところで、
これまた、気が付いたら、買う羽目になっていたというか。
まさに、飼うではなくて、買う・・・
生後2か月のはるちゃんが、昼間は、お店のゲージに入れられて、
夜は、ママ犬のところへもどされていたのですが・・・・
ブリーダーさんというか、trimmingの先生も、
かあちゃんに迎えてほしかったようで…・
びっくりしたのは、うららでした。
ある日突然、変なのを連れてかあちゃんが帰ってきた。
最初は、ママが恋しいのか、うららの胸元へ
潜り込もうとするはるちゃんから逃げ回っていました。
でも、はるちゃんを、ちゃんとしつけてくれました。
うらら・・はるちゃんは、とてもいい子に育ったね。
ありがとね。
そのはるちゃんも、うららの年を超えてしまいました。
はるちゃん、少し食べ渋り。
ご飯出してから1時間後に、やっと食べています。
腎臓、だいぶ悪くなっているのかな。
以前だったら、もう、食べないなら要らないのねと、
すぐ、ボウルを下げていましたが、とんでもない。
あの手この手で。
でも、今のとこはスプーンとかで食べさせるより、
放っておいて、好きなときに食べるのを待つのが一番かな。
まあ、これからは、わかりませんが。
あ散歩は、まあ、少し湿度はあるものの、流石に秋です。
はるちゃん、まだまだ元気でいてください。
うららの分もね。
お命日だからと言って、何にもなさそうです。
いつもとの違った場所なら、割と歩くのですが、
かあちゃんのテンションも低い。
まあ、そんなに無理することはない。
何となく、疲れたときはそのように暮らせばいいし…・
でも、爽やかな本格的な秋になったら、低山徘徊始めよう…・