6年経ったんだね。今日はうららの命日なんです。 | うららとはるの部屋

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キャバリア「うらら」(2018.10.8、旅立ちました。)と
トイプードル「はる」とかあさんの毎日をつづります。

庭の好きな子でした。

でも、あの頃、こんなに咲いていたかな。

はるちゃんは、なんの興味も示しません。

 

 

10月8日、忘れられない日です。

あれから、6年。、もう、そんなに湿っぽくはないですが。

 

かあちゃんの人生に伴走してくれて、ありがとねって感じです。

定年を数年後に控えた年、まあ、かなり衝動的に迎えてしまいました。

 

今では、体験的に、静かにお留守番できるようにしつけることは、

人と共生するわんこにとって必要なことだと思っていますが、

さすがに、生後2か月の子犬のお留守番は可愛そうだったなと。

うららには、大きな借りがあるのです。

 

今は、はるちゃんが、代わりを務めているから、

心配しなくていいよっ。

まあ、はるちゃんは、退職してから、

trimmingを習いに行っていたブリーダーさんのところで、

これまた、気が付いたら、買う羽目になっていたというか。

まさに、飼うではなくて、買う・・・

生後2か月のはるちゃんが、昼間は、お店のゲージに入れられて、

夜は、ママ犬のところへもどされていたのですが・・・・

 

ブリーダーさんというか、trimmingの先生も、

かあちゃんに迎えてほしかったようで…・

びっくりしたのは、うららでした。

ある日突然、変なのを連れてかあちゃんが帰ってきた。

最初は、ママが恋しいのか、うららの胸元へ

潜り込もうとするはるちゃんから逃げ回っていました。

 

でも、はるちゃんを、ちゃんとしつけてくれました。

うらら・・はるちゃんは、とてもいい子に育ったね。

ありがとね。

 

そのはるちゃんも、うららの年を超えてしまいました。

はるちゃん、少し食べ渋り。

ご飯出してから1時間後に、やっと食べています。

腎臓、だいぶ悪くなっているのかな。

 

以前だったら、もう、食べないなら要らないのねと、

すぐ、ボウルを下げていましたが、とんでもない。

あの手この手で。

でも、今のとこはスプーンとかで食べさせるより、

放っておいて、好きなときに食べるのを待つのが一番かな。

まあ、これからは、わかりませんが。

 

あ散歩は、まあ、少し湿度はあるものの、流石に秋です。

 

 

 

 

はるちゃん、まだまだ元気でいてください。

うららの分もね。

 

 

お命日だからと言って、何にもなさそうです。

いつもとの違った場所なら、割と歩くのですが、

かあちゃんのテンションも低い。

 

まあ、そんなに無理することはない。

何となく、疲れたときはそのように暮らせばいいし…・

でも、爽やかな本格的な秋になったら、低山徘徊始めよう…・