無事、定期演奏会、終わりました。
最後にやったのはコロナ前だから何年振りかなあ。
遠方からの参加者3名、いつも演奏会を助けてくれる賛助団員2名、総勢19名。
コロナ前に比べたら人数は減ったけれど、頑張ったかな??
自主練の時には指導もしてくれるピアニストさんも団員だから、総勢20名。
うーん、出来はねえ、ちょっとやばいとこもあったけれど、
かあちゃんは、まあまあかな。
結局、私って、ステージ本番が好きなんだと思います。
他のことではわたしも人の子、緊張することもありますが、
合唱では緊張したことはありません。というか、本番大好きです。
きっと客席から見ると、嬉しそうに歌っていたと思います。
まあ、歌った曲の中ではあんまりな曲もありますが、
好きだったのは朝顔の苗の中の星の美しい村と、中島みゆきの誕生。頑張った。
朝9時に
衣装を2種類入れて出発、会場までは15分。
はるちゃんは、今日もお留守番。
かあちやんが着替えをすると、さっさとゲージの中のクレートに
入ってくれます。
うららはこういう時、ハウスというとしぶしぶ入りはするものの、
留守番は嫌だと文句言いながら入っていました。
はるちゃは、何も言わなくても入ってくれます。すまん。
ちょっとお留守番続くねえ。
1000人入いるホールですが、客席はあんまり埋まっていなかった。
でも、元団員さんや、かあちゃんの入っている市民合唱団の人、
山の仲間が、聴きに来てくれました。
本番ピアノはスタンウェイ、この劇場には何台かピアノがあって、
練習用にもスタンウェイがあったような。
これでこの秋の合唱行事は終わりと思いきや、また、
10月半ばにチャリティコンサートというのが待っています。
まあ、吹奏楽とのコラボなので、演奏時間も短いのですが、
練習期間も短いので、過去に手がけた曲が中心になります。
例年ならクリスマス企画なので、クリスマスソング中心なんですが、
12月に会場が取れなかったようで。10月にクリスマスソングもねえ、で、
中島みゆきの曲の中でまだ歌っていない曲と、大中恩の童謡を歌うらしい。
まあ、ともあれ、定演は終了。ほっ。
なんか、達成感が湧くほどのことをやったわけではないけれど、
なんとなく充足感というかいい気持ちです。
これがあるから、やめられないのかなあ。