定期演奏会、終わりました。ほっ。 | うららとはるの部屋

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キャバリア「うらら」(2018.10.8、旅立ちました。)と
トイプードル「はる」とかあさんの毎日をつづります。

無事、定期演奏会、終わりました。

最後にやったのはコロナ前だから何年振りかなあ。

遠方からの参加者3名、いつも演奏会を助けてくれる賛助団員2名、総勢19名。

コロナ前に比べたら人数は減ったけれど、頑張ったかな??

自主練の時には指導もしてくれるピアニストさんも団員だから、総勢20名。

 

うーん、出来はねえ、ちょっとやばいとこもあったけれど、

かあちゃんは、まあまあかな。

 

結局、私って、ステージ本番が好きなんだと思います。

他のことではわたしも人の子、緊張することもありますが、

合唱では緊張したことはありません。というか、本番大好きです。

きっと客席から見ると、嬉しそうに歌っていたと思います。

まあ、歌った曲の中ではあんまりな曲もありますが、

好きだったのは朝顔の苗の中の星の美しい村と、中島みゆきの誕生。頑張った。

 

朝9時に

衣装を2種類入れて出発、会場までは15分。

 

 

はるちゃんは、今日もお留守番。

かあちやんが着替えをすると、さっさとゲージの中のクレートに

入ってくれます。

うららはこういう時、ハウスというとしぶしぶ入りはするものの、

留守番は嫌だと文句言いながら入っていました。

はるちゃは、何も言わなくても入ってくれます。すまん。

ちょっとお留守番続くねえ。

 

 

1000人入いるホールですが、客席はあんまり埋まっていなかった。

でも、元団員さんや、かあちゃんの入っている市民合唱団の人、

山の仲間が、聴きに来てくれました。

 

 

本番ピアノはスタンウェイ、この劇場には何台かピアノがあって、

練習用にもスタンウェイがあったような。

 

これでこの秋の合唱行事は終わりと思いきや、また、

10月半ばにチャリティコンサートというのが待っています。

まあ、吹奏楽とのコラボなので、演奏時間も短いのですが、

練習期間も短いので、過去に手がけた曲が中心になります。

例年ならクリスマス企画なので、クリスマスソング中心なんですが、

12月に会場が取れなかったようで。10月にクリスマスソングもねえ、で、

中島みゆきの曲の中でまだ歌っていない曲と、大中恩の童謡を歌うらしい。

まあ、ともあれ、定演は終了。ほっ。

なんか、達成感が湧くほどのことをやったわけではないけれど、

なんとなく充足感というかいい気持ちです。

これがあるから、やめられないのかなあ。