勉強に効く色 「ライトの色、大丈夫?!」 | そこにいるだけで心地よくなる空間 色で感じるインテリア

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普段目にする色には、やる気の出る赤や眠りを誘う青など、人の心や身体は色彩から無意識に影響を受けています。
この色彩をインテリアに効果的に取り入れて、あなたが自然に心地よくなる空間をご提案。

 

共通テストが終わり、本試験までラストスパート!という大学受験生のみなさん

ホッと息つく間もなく集中する毎日だと思います。

高校受験の方は、そろそろ私学の願書の提出が近づいている頃ですね。

 

 

 

お母さん方も、もう祈るほかない!といった心境だと思います。

息子が高校受験だった去年の今頃、悟られないようにしていましたが内心ハラハラして過ごしていました。

 

とはいえ、母親にできることはバランスの良い食事、生活リズムを崩さないようにサポートするくらいですね。 あとは、本人が頑張るのみ! お子さんを信じてお母さんもあと少しサポート頑張りましょう!

 

私は、「勉強に効く色」を今日から連続でお伝えし、受験生をサポートします! 

 

 

一回目の今回は、「勉強に最適なライトの色」について。

 

 

  勉強部屋やデスクのライトはどんな色ですか? 

 

電球には、オレンジ色の電球色から昼間の太陽光の光に近い昼光色まで電球の色があります。

電球により部屋の色が変わるので、それぞれに適した電球を選ぶ必要があります。

勉強、仕事部屋には「昼光色」が最も適しています。

 

 

出典:Panasonicより

 

 

オレンジの光は、ホテルのロビーやラウンジなどゆったりくつろぐ場所でよく見かけますね。

リビングダイニングや寝室など、「ゆったりくつろぎたい、食事をおいしく楽しみたい」

といったときは、オレンジ色の電球色が向いています。 

 

反対に昼光色は、勉強部屋やオフィスなど活動する場所に適しており、日中の活動的な時間と同じ感覚を得られます。

 

ダイニングなど電球色にしている家が多いと思いますが、テーブルの方がいいと電球色の元で勉強するよりも 昼白色のデスクなどでしたほうが頭がクリアになりはかどるはずです。

 

 

(イメージです) 学校や塾も昼光色が一般的ですね。

 

 

実はまったりしていた。では大変!

ぜひ勉強する場所に、昼白色のライトが設置されているか一度チェックしてみてくださいね。

 

勉強する場所の「電球」、実は重要です!

 

 

今回のライトの色に続いて、次回も「勉強に効く色」についてお伝えします。

お母さん方、次回もぜひチェックしてくださいね

 

 

 

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