自分の肌色って?! | ただそこにいるだけで心地よくなる空間 色で感じるインテリア

ただそこにいるだけで心地よくなる空間 色で感じるインテリア

普段目にする色には、やる気の出る赤や眠りを誘う青など、人の心や身体は色彩から無意識に影響を受けています。
この色彩をインテリアに効果的に取り入れて、あなたが自然に心地よくなる空間をご提案。

寒さも底とはいいますが、まだまだ寒いですね。
 
さて、昨日は外でのお仕事でした。
お世話になったスクールの染川先生の講座にて、アシスタント講師としてカラー診断をさせていただきました。
 
 
 
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私の肌の色ってどうですか ?
 
私って、肌が黄色だから、気みが強い色があってると思っていた!
 
みなさんから、こんな声が飛び交いました。
 
ネットや雑誌などではかならず出てくる、
肌が黄色の人=イエローベースというもの。
 
いえいえ、決してそうではないんです。
それで結果が分かれば、我々のカラーリストの存在意義がなくなります笑
 
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みなさんで、手や肌の色を見比べっこ。
 
人と比べないと、自分の瞳や肌、手指の色がどうかってわかりませんよね。
 
昨日も実際いらっしゃいました。
ご自身で「みかんを食べすぎたような手のひら」、と言われるほどで、たしかに手のひらはとっても黄色い。
 
でも、いざ診断をしてみると!結果はサマーさん!
イエローベースのドレープを当てると更に黄ぐすみ、お肌が厚ぼったく見えます。 でもブルーベースを当てると、とてもきめ細かな透明感ある肌色に!
周りの方からも、「似合ってるー!」と賛称の声が。
  
ご自身もとても驚かれていて、「目から鱗」、「知られざる自分を発見しました」と嬉しい声もいただきました。
こんなコメントをいただき、カラーリスト冥利に尽きます。
 
改めて感じたことや、お伝えしたい事が山盛りの1日でした!
 
まだまだ続きます〜