今日は

《子どものお迎えで大失敗 

反省しきりの56歳》

 

 

週に2回

5歳の保育園児の

お迎えボランティアを

しています

 

 

最近立て続けに

“トイレ”関連で

ドタバタしていたのですが

 

 

先日とうとう

それに加えて

子供さんを転ばせてしまいました

 

 

トイレのドタバタも

走って(も走らなくても)

転ぶことも

今までどちらもあるのですが

 

 

その2件の合わせ技は

初めてで

 

 

今まであった単独ハプニングも

原因は自分の落ち度だったと

改めて感じさせられた

反省の時間になったのでした。

 

 

 

保育園を出ると大抵

400m先の公園に行って

遊びます。

 

 

その日は確か昼過ぎまで雨

だからKちゃんは遊びたかった

 

 

大好きなブランコから

離れたくなかったんです

 

 

思えば確かに一瞬、

ブランコから降りて

一、二歩足を進める場面が

ありました

 

 

でもそれがトイレだとは

気づかなかったんです

 

 

結構おしゃべりもしてたから

なんかテンション上がってたのかな、

くらいで。

 

 

そしたら

二度目にブランコから

降りたとたん、

 

 

「おしっこ…!」

 

 

で、

 

 

今までは

公園内のトイレに

走り込んで”セーフ”

だったんですよ。

 

 

ところが

 

 

Kちゃんは虫がキライ。

 

 

少し前に一度だけ

ありんこいるそのトイレで

用をしたんですが

 

 

どうやらそれが

トラウマになってしまった様子。

 

 

「公園のトイレではできない」

 

と。

 

 

 

 

さぁ~状況が変わってきたぞ。

 

 

 

「お家に帰る!」

 

 

 

Kちゃんはとっても賢い

だから余計に私は

彼女の判断を尊重しちゃうところが

ありました。

 

 

「よし分かった、急ごう!」

自宅までもう400m

走ることになりました。

 

 

 

その日の夜は気温が下がってて

Kちゃんが寒さを訴えていたので

(朝は暖かかったから

上着がなかった)

 

 

ちょっとオモシロも兼ねて

 

 

親御さんには申し訳ないのですが

荷物に入っていたシーツを

マントの様にして

Kちゃんに着せてたんです。

(昭和の子どもあるあるな感じ)

 

 

いざ走るとなったら

それも鞄にしまわなきゃ、

 

 

とかなんとかを

小走りしながらやってたら

 

 

 

スデーン!

 

 

 

つまり

手を繋いでなかったんです。

 

 

ほんの十メートルくらいで

結構ハデめにやってしまいました。

 

 

 

さあそっからが、

 

 

転んだことで泣く、

 

 

左手の平から血が滲んで

更に泣く、

 

 

でもおしっこもしたい、

 

 

でも膝もぶつけたから

「血が出てないか見る」

(とってもきちんとしてるんです)

 

 

わかった、

道の隅で確認してるうちに

「あぁ~おしっこぉー!」

 

 

ヤバイ

 

 

もうダメかもしれない

 

 

しかし

ふと見上げた所には駅が!

 

 

ここがあった!

 

 

実はその日

足を痛めてしまっていた私

 

こんな事になる前、

Kちゃんに「走ろう」と誘われても

「実はね…」と言って

断っていました

 

 

そしていよいよ走ろうとなった時、

今度はKちゃんが

「ミチコさん足だいじょうぶ?」

と心配してくれました

(ホントに優しいコなんです)

 

 

もうこうなると

どうにでもよくなるんだね。

 

 

Kちゃんを抱きかかえ

(体重20キロ近くあるの)

駅の階段を昇ったさ!

 

 

無人改札の

インタフォンピンポンして

訳話して通してもらったはいいけど

 

 

トイレは入った改札の

反対側で!

(進行方向前と後ろに

改札があるタイプの駅)

 

 

だっこしたまま

先のトイレまで走る走る!!

 

 

「もうちょとだからね!」

 

 

KちゃんはKちゃんで

「血出てるぅーーー!!」

「もう漏れちゃううぅーーー!!」

 

 

 

覚悟はしてました。

 

 

でもKちゃんは頑張った。

 

 

トイレ、

間に合ったのです!!

 

 

 

束の間の”ホッ”。

 

 

 

そのあと

 

 

 

転んだショックを抱えたまま

泣き続けるKちゃんを

 

 

「トイレ間に合ってよかった!」

 

「転んだ時おててを出したから

お顔をケガしなかった

大事な頭も守れた、スゴイね!」

 

 

など

 

 

抱っこの力も尽きたので

歩いてもらいながら

ひたすら褒めちぎり称えつつ

歩みを進めてもらい

 

 

 

何とか残りの300mの道のりを

乗り切ったのでした。

 

 

 

引き渡す時には

まだ私も気持ちが

落ち着いてなかったのですが

 

 

親御さんのフォローもあり

何とか状況説明と謝罪をして

その場をあとにしたけども…。

 

 

 

 

今となっては

オモシロおかしく

話せる面もあるけれど

 

 

私はあまりにも

彼女を尊重し過ぎていた

 

 

これが大きな間違いだったなと

思いました。

 

 

そしてどこかで

「彼女は私と

手を繋ぎたくないんじゃないか」

と勝手に思ったりもしてました。

 

 

でもそれは

大人の責任を放棄してたって事。

 

 

次のお迎えの時、

本人に伝えました。

 

 

「ミチコさんは、

Kちゃんがとってもお姉さんだから

大丈夫だと思ってた。

でもお姉さんかもしれないけど

まだまだ小さな子どもだから

大人のミチコさんが

小さなKちゃんを守らなきゃいけないんだ」

 

 

人通りの多い道や急いでる時

最近手を繋いでなかったこと

反省しました。

 

 

 

 

お迎えの際本人に

トイレの確認もしました。

 

 

 

親御さんからも

園に確認が入ったようで

「先ほど行ってきました」

と報告いただいたので

ホッとしました。

 

 

 

 

こうやって子どもを守ることで

大人は大人としての責任を

学ぶんですね。

 

 

私は少々無責任でした。

 

 

今回のことで改めて

自分の弱点を思い知りました。

 

 

 

とはいえ

親御さんも理解のある方で

本人もすっかり元気になってて

それはとても有難かったです。

 

 

 

長バナシ

お付き合いありがとうございました。