去年の暮れから
かつてお世話になっていた居酒屋に
再びお手伝いに行っています。
 
 
 
 
私には今、四つ仕事があります。
 
 
そのうちのひとつは
先日書いたラーメン屋さん。
 
そこでの縁も
どこか不思議ではあるんですが
 
 
この居酒屋との縁も
不思議と言えば不思議です。
 
 
 

居酒屋さんを辞めたのが3年ほど前。

 

 

 

辞めてからは

連絡もとってないし

働いていた仲間との繋がりもなかった。

 

 

 

だから全くと言っていいほど

忘れていました。

 

 

 

それが去年の暮れに突如の連絡。

 

 

 

「暮れの忙しい最中従業員がいない」




どうやらトラブルがあった様子…。

 

 

 


当時の店で働いていたのは

私を入れて3人。

 

 

 


ダントツの三番手に連絡が来るってことは

相当困ってるんだな…。

 

 


困ってるとなると、

かつてお世話になったわけだし

私で助けになるのなら

 

 


…と思ってしまいます。




状況が落ち着くまで、

という事で通い始め

 

 

 

気が付けば半年経ちそうです。

 

 

 

ラーメン屋では出会いの意味を

それなりに感じているけれど

 

 

この居酒屋とのご縁は

一体何なのでしょ。

 

 

 

お客様にお酒をいただけるのは

有難いけれど

 

 

それが至福では全くない。

 

 

 

やっぱり好きな時に好きなものを

飲み、食いできることが

 

 

いちばんストレスがなくて

イチバン幸せ。


 

 

でもだからと言って

 

今やめる、と言う選択肢は


なんかまたちょっと違う気がしていて

 

 どこか咎めるところがあって

 

 

 

なので今は流れに任せてるところです。



 

何故ここに来ているのか。

 

 

どういう意味があるのか。

 

 

見えた時が動くときなんでしょうね。

 

 

 

居酒屋での様子はこちらでも触れています。