病院が一番周りの人達の視線に気にせずに落ちつくかな! | akyaのブログ

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ブログの説明を入力します。交通事故の後遺症で腕神経叢引き抜き損傷右上腕全型麻痺てす。二年前に神経移植手術しました。リハビリと痛みと精神の治療中てす。手術した右腕は動きません。

今日は大学病院の麻酔科医で診察とトリガーポイントブロック注射、SGBブロック注射でした。
あとは最近 食欲も落ちてしまい 身体もだるくて
疲れやすくなり 色々と身体の異常な変化があるので血液検査をしてもらいました。複数のオピオイド薬や痛み止めに関係する薬も複数ありますが
ほとんどの薬は肝機能障害になるおそれがあるので、定期的に血液検査が必要なようだ!
肝臓は沈黙の臓器で痛みがないから?
もしくはただの夏バテ気味かな?   
大学病院には1日何千人もの患者さんが診察や検査に来ます。 お年寄りの方から子供達や車椅子や
介助者同伴の必要な方など沢山通院しています。
病院内の玄関口ロビーのベンチに座り周りの人達を観察していたら 誰も不快な視線で私を見る方はいませんでした。片腕麻痺の自分よりも大変な方たちが沢山いました。自分なんかまだ歩けるし
左手は使えます 。自分が情けない気持ちになりました。大学病院は様々な経験や出会いがあります病院内では動作が遅くてモタモタしても急かされる事もありませんし 困っていると心配して声をかけてくれます。自分も周りの人達に優しく接する事が普通にできます。病院内にいる時間は本当に沢山の優しさにつつまれてしています。