今日は高校時代の同級生とお茶をしてきました。
（まあその前に副業の打ち合わせもあったんですが、メインはそっちじゃないので）
彼女は高校時代、ほんとにモテモテの性格のいい美人さん。
ひねた性格のこのあたしが（マテ）素直に「びぢんさん・・・」と僻むことすらせず心から思った女性。
才媛、と言えばいいのでしょうか。
そんな彼女ともずっと年賀状のやりとりだけは続いていたんですが、ふとしたことからLINEのIDとメールアドレスを交換しまして。久し振りに会おうという話で今日それが実現したわけです。
高校卒業以来ほとんど会うこともなく、本当に久し振りすぎるほど久し振りに会った彼女は
やっぱりステキに歳を重ねたのだろうなという素敵な女性のままでした。
まま、っていうと進歩なさそうな表現ですが(^_^;) そうじゃないの、語彙が貧困なのが悔やまれますが美しさ穏やかさはそのままに、熟成？したびぢんさんにパワーアップしてた、とでもいうのかしらん。
会うまで正直「久し振りだけどちゃんと会話できるのあたし？」「高校時代は『お嬢』つって軽く呼んでたけど今もうそんなことしたら赤っ恥？」とか、実はぐじゃぐじゃ考えてたんですが、会った途端に氷解。
うん、普通に嬉しかった。
会ってない間にお互いいろいろとあったのですが、そういうことも乗り越えて笑顔で過ごせたらいいね、という内容のLINEメッセージが夜来て、ああやっぱりこの子はホントに良い性格の素敵な人なんだなあと改めて実感したというぷち幸せな気分になりました。
もちろん、お互いこれからももっといろんなことが起こるだろうけれど、笑う門には福来たる、な生き方ができればいいなとほっこりした早春の夜。
彼女が手土産にくれた庭桜もとてもほっこり。
明日にでも植木鉢を買いにいってこようっと。