今夜、私の心を急かす

あのサウンド

気持ち、後ノリで

重低音は、体に呼びかける

このサウンド

ボリュームをもっと上げて

瞳を閉じる度 変わっていく色

君の声も ちゃんと聞こえてないのに

そんなコトどうでもいい位

ハイになっている この空間で

ステップを踏むたび、感じる汗ばむ他人の肌

それさえも、私の一部みたいで

舌が感じとる快感を唇で閉じ込めて

鼻をさすアルコールの交じる匂い

それさえも、お気に入りのPerfumeみたいで

指先で辿る快感を君の唇で閉じ込めて
ありがとう

ありがとう

大丈夫

大丈夫だよ

楽しいね

楽だね

笑顔が自然に溢れるよ

最近、上手く笑えてなかった

人に対して、無意味に憎しみを抱いたりした

最近、自分のコト好きじゃなかった

何に対しても、言い訳じみたコトばかり考えてた

1つの言葉 一人の言葉 あの日あった刹那

あんなに苦しんでいたのに、ふっと何かが

私に笑いかけた 
遠い昔から知っている、歌を口ずさんだよ

指先が少し冷たくなっている

天井を見上げれば、あぁ、歪んでいる

遠い昔から知っている、あの声が聞こえたよ

頬が少し痺れている

鏡を覗きこめば、ほら、歪んでいるよ

この世界の軸はどこ

私の声の居場所

見つめれば、見つめ返してくれますか


ずっと握っていた、シルバーのピアスを捨てたよ

鼻先が少し赤くなっている

いつだって傍に感じる君の存在、今日も隣に

口が少し震えている

ガラスの奥を覗いてみたよ、ほら、歪んでいるよ

あの世界の入り口はどこ

私の声の居場所

手を伸ばすから握って。もう離さないで