よく見るということは一番難しいと、
ある、お医者様がおっしゃってました。
このお医者様
専門は消化器内科の先生だったのですが、
たまたまずっと長男が症状が、よくならない病気を
見抜いてくださった今お医者さまでした。
当時住んでいるところの近くには小児科専門医がおらず、消化器内科で小児科も一応やってます、という病院に勤務されていた先生でしたが、その先生のモットーが
よく診るということでした。
その先生は、私が具合が悪い時に、さっと見抜いてくださり、
お母様(いつもは子供達を診療してくださっていたためそのようにおっしゃったんだと思います)、
今から点滴して帰ってください、このままだと
お母様も倒れちゃいますし、それだとお子様もお母様が
倒れちゃうと困りますから!!
と、言ってくださり、さらには点滴ににんにく注射の成分を入れたくださいました(これが合法が分かりませんが、もうだいぶ前のことですので、時効にさせてください)
その先生は、普段子供を診せに来ている姿と
違うことにすぐに気がつき、しかもすぐに
脱水症になっていることに気がついてくれました。
季節は冬で、私は冬に脱水症状になると思ってもみませんでした…
ちなみにこのお医者様、当時はマンションも同じでした笑
普段会っているからこそ異変に瞬時に気が付かなかれば
ならない、その心構えに頭が下がりました。
その心構え、私は子供達を前に示していることが
できているだろうか
幼稚園の先生や学校の先生は
そのような心構えで子供達を見てくださっているでしょうか…
最近、次男の幼稚園への不信感か
思ったことをつづらせていただきました…